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2024年1月18日(木)付 |
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大北産米「おむすび」おいしい 白馬南小でスタート「北ア山麓プロジェクト」児童考案3レシピ 自ら握る
大北地区農業振興推進協議会などは「おむすびの日」の17日、大北産米の消費拡大を目指す「北アルプス山麓おむすびプロジェクト」のオープニングイベントを白馬村の白馬南小学校で開いた。児童が自ら握ったオリジナルメニューのおむすびを試食し、地元食材のおいしさを再確認した。
オープニングイベントでは、総選挙≠ナ選出した「紫米とサツマイモ」「信州サーモンのしょうゆ焼き」「白馬みそ」を使った3品を調理。児童が炊き立てのごはんに具材を乗せて握り、できたてを頬張っていた。管内市町村の議員や農業委員らに振る舞った。 |
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大町病院DMAT石川へ 能登地震 第4隊が医療支援
能登半島地震を受け、大町市の市立大町総合病院から16日夜、災害派遣医療チーム「DMAT(ディーマット)」の第4隊が被災地石川県に出発した。医師と看護師、業務調整員の計5人が21日まで、被災地の医療提供体制を支える。
大町病院からは国の要請に応じて、第1〜4隊の延べ22人が被災地入り。七尾市の能登総合病院を拠点に石川県内各地に派遣され、珠洲市の病院での夜間診療、被災した傷病者の搬送、高齢者福祉施設が必要とするニーズ調査などに携わっている。 |
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シニアの休日 ゲレンデ満喫 八方尾根同好会 スキーホリデー
往年の名スキーヤーらでつくる白馬村の八方尾根スキー同好会は17日と18日、シニア世代を対象とした「スキーホリデー八方2024」を白馬八方尾根スキー場で開催している。同好会のメンバーとともに滑る毎年恒例のイベントで、約30人が参加。17日は青空が広がる絶好のスキー日和となり、参加者は北アルプスを眺めつつ白銀のゲレンデに大きくシュプールを描き、大いに滑りを満喫していた。 |
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村長選 明るく正しい選挙を 松川村選管が公選法講演会
松川村選挙管理委員会(榛葉武夫委員長)と村明るい選挙推進協議会は17日、2月に行われる村長選に向け「明るく正しい選挙講演会」を村役場で開いた。公職選挙法を遵守した明るく正しい選挙活動が行われるように、ルールの理解を深めた。
県選挙管理委員会北アルプス地方書記の今井渓・北ア地域振興局主任が選挙制度を解説した。
村内から約20人の村民と村選管関係者が参加。榛葉委員長は「運動員として活動する方も多いと思う。講演を聞き、公選法に抵触しないように注意を」とあいさつした。 |
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囲碁・将棋 世代超え盤上熱戦 大町公民館 愛好者集い北ア新春大会
大町市の大町公民館は14日、「北アルプス囲碁・将棋大会新春大会」を市文化会館視聴覚室で開いた。市内外から小学生やベテランの大人まで、幅広い世代の愛好者が多数参加。新年への気持ちも新たに盤上で熱戦を繰り広げた。
参加者は囲碁のA級(有段者)とB級(一般)、将棋のA級(有段者)とB級(一般)の4種目に分かれて腕を競い合った。それぞれ真剣な表情で次の一手を熟考し、静まり返った会場に「パチン」と碁石や駒を打つ音が響いた。 |
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人権尊重 ポスターに描く 大町市役所24日まで 小中生の力作30点並ぶ
大町市内の小中学生による「人権ポスター展」が24日まで、市役所2階東側渡り廊下で開かれている。子どもたちのみずみずしい感性と、純真な感覚で人権の大切さを描き伝える作品の数々が目を引いている。
友達と仲良く楽しく遊んでいる作品や、個性や多様性を認め合うことを呼び掛ける作品などから、児童生徒らの人権尊重への強いメッセージが感じられる力作が並ぶ。 |
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