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2024年1月25日(木)付 |
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昔のポスターに当時の世相 地域づくり美麻大町市に43点寄贈 空き家から100年以上前お宝≠
大町市の非営利型一般社団法人「地域づくり美麻」(前川浩一代表理事)は24日、100年以上前に商店などが配布したと思われるポスターやカレンダーなど資料43点を市文化財センターに寄贈した。美麻地区内の空き家を家主から無償で借り受け、整備や片付けを行う環境美化・古民家活用の取り組みの最中に見つかった。いずれも当時の世相や庶民の生活を知る上で貴重な資料という。 |
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ドローンで山間地の課題解決 小谷村と事業者 物資輸送計画発表
小谷村と、同村を拠点とする一般社団法人「北アルプスドローン協会」、ドローン関連事業を展開する「KDDIスマートドローン」「NEXTDELIVERY」は24日、小型無人機ドローンを使った村内における物資輸送の事業計画を発表した。「交通弱者の買い物手段の創出」「交通寸断時の配送手段の創出」を柱に、高齢化が進み、急峻きゅうしゅんな山間に位置するなど地域が抱える課題解決に役立てる。実証実験を重ね実用化につなげる。 |
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被災スキー場券白馬で使って 能登半島地震支援 47・五竜無料で受け入れ
能登半島地震の被災地に対し、大北地域のスキー場から支援が広がっている。白馬村の白馬47ウィンタースポーツパークとエイブル白馬五竜スキー場は、地震により営業ができなくなった石川県内のスキー場のシーズン券所持者を無料で受け入れる方針を決定。大北10スキー場の運営会社でつくるハクババレー索道事業者プロモーションボード(HVPB)は、義援金の募金箱を10スキー場に設置した。 |
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絞り立て「八方黒菱」味わって八方尾根オリジナル 白馬産米の新酒販売
白馬村産の酒米「山恵錦」で醸す八方尾根オリジナルの日本酒「白馬八方黒菱」の新酒販売が、村内の酒販店や土産物店、スーパーマーケットなどで始まっている。日本酒を絞った後に残る「おり」が混じる「おりがらみ」の無濾ろ過生原酒。北城八方区のホテル「THE HAPPO」でこのほど、外国人をメインとした試飲会があり、訪れた人が出来立ての日本酒を味わった。 |
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地域の子ども導き10期20年 大町市俵町の松澤紀行さん 警察ボランティア協会長連名表彰
大町署は24日、少年補導などに携わる管内少年警察ボランティアに対する、県警本部長・県少年警察ボランティア協会長連名表彰の伝達式を開いた。大町市大町俵町の松澤紀行さん(77)が長年にわたり地域のパトロールや子どもへの指導などに取り組み、青少年の健全育成に貢献したとして受賞した。 |
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この冬一番の寒気 大北に大雪 交通障害・雪崩に注意
冬型の気圧配置が強まり、この冬一番の寒気が流れ込んだ影響で、大北地域は24日、大雪に見舞われた。終日降り続ける雪に、大町市街地では朝から何度も雪かきに追われる住民や事業所従業員の姿が見られた。 |
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