2024年2月1日(木)付

最優秀賞に中村和正さん 大町市八坂小中生徒会 「わたしの八坂」フォトコンに78点

 大町市八坂小中学校・後期課程の生徒会が主催する「わたしの八坂」フォトコンテストで、入賞作品が決まった。本年度は昨年の50点を大幅に上回る、78点が地区住民から寄せられた。生徒会役員の9年生と、八坂地域づくり協議会の小浪和正さんら審査員によって厳正に審査が行われ、最優秀賞には中村和正さんの「雪化粧の八坂公民館」が選ばれた。
新公共交通4月に導入 白馬村デマンド 村民・観光向け「ふれAI号」

 白馬村は4月から、村民向けデマンドタクシー「ふれ愛号」と、観光AIデマンドタクシーを統合した新たな交通システムを導入する。運行形態や予約方法、運賃などを日中と夜間で区別し、住民や観光客を利用対象とする。生活・観光双方の利用で快適な移動手段が確保できる公共交通網の整備を図る。
振る舞い・抽選催し多彩 岩岳感謝祭 国内外のスキー客満喫

 白馬村の白馬岩岳スノーフィールドで1月27日、ゴンドラ山麓駅そばを特設会場に恒例の「岩岳感謝祭2024」が開かれた。ほぼ従来通りのイベントとして復活。国内外からのスキー客約2000人が訪れ、鍋の振る舞いや抽選会などの催しを満喫した。
老若男女集いの場に 松川すずの音に「気楽カフェどっこい所」 シニア大卒生ら有志立ち上げ

 地域住民が気軽に集って交流できる居場所「気楽カフェ どっこい所しょ」が1月29日、松川村の多目的交流センターすずの音ホールにプレオープンした。初日、80人近い住民らが入れ替わり立ち代わり訪れ、飲み物やお弁当を囲んで、にぎやかなひとときを過ごした。
雪だるま$l形作り交流 松川社協「みちくさ交流会」

 一人暮らし高齢者 仲間づくりに 松川村社会福祉協議会は25日、一人暮らしの高齢者を対象にした「みちくさ交流会」を村すずの音ホールで開いた。15人が参加し、交流しながら物作りを楽しんだ。
フクジュソウ春告げる 大町 社宮本の一志さん宅で開花

 2月4日の立春を前に、大町市社宮本の一志博夫さん(85)宅でフクジュソウが開花し始め、一足早く春の訪れを告げている。
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