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2024年4月26日(金)付 |
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ライチョウ野生復帰へCF 大町山博 応援プロジェクト企画
ニホンライチョウの繁殖飼育に取り組む大町市の市立大町山岳博物館(山博)は25日、自治体によるクラウドファンディング(CF)でライチョウ研究の資金を募る「山博ライチョウ応援プロジェクト」に取り組むと発表した。山博で繁殖・成長させたライチョウを野生復帰させる国内初の取り組みを今年予定する中で企画し、ライチョウを含め山博のファン?や応援団?を獲得する狙いだ。CFの目標金額は250万円で募集期間は26日から7月24日までの90日間。 |
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関電トンネルバス60周年PR 大町市 メインビジュアル無料提供
大町市地域振興部観光文化課は、25日の市定例記者会見で、立山黒部アルペンルート関電トンネルのバス運行・開通が今年で60周年を迎えたことをPRした。同課や市観光協会が事務局を担う市プロモーション委員会でデザインした「バス開通60周年」メインビジュアルの利用を呼び掛けるなど、「節目の年を地域で盛り上げたい」と呼び掛けた。 |
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新1年生に学校生活紹 介小谷小 上級生が迎える会
新年度が始まり、小谷村の小谷小学校で23日、新1年生12人を迎える会が開かれた。2?6年生の上級生が、学校の施設や活動、ルールなどを出し物形式で紹介。1年生が楽しく学校生活を送れるよう大きな声で伝わりやすく発表した。 |
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ちひろの心「共生の庭」に 松川の美術館 秋の展覧会へ植栽作業
松川村の安曇野ちひろ美術館中庭で24日、秋の展覧会「いわさきちひろぼつご50ねんこどものみなさまへあれこれいのち」(9月7日から)に向けた植栽作業が行われた。東京大学名誉教授の鷲谷いづみさん(74)の手ほどきで、職員有志らが「自然との共生」をテーマにした「共生の庭」づくりに精を出した。 |
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河川敷 空舞うこいのぼり 池田マレット連盟が掲揚
池田町の高瀬川河川敷アルプス広場マレットゴルフ場の空に、色とりどりのこいのぼりが舞い、マレットをプレーする愛好者の姿を見下ろしている。晴れた日には残雪の北アルプスを背に泳ぐこいのぼりが見られる。 |
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大町市「消滅の可能性」指摘人口戦略会議 市長「改善へ力尽くす」
大町市の牛越徹市長は、25日の定例会見で、民間組織・人口戦略会議が公表した「将来的に消滅の可能性がある全国自治体」の中に大町市が含まれていることについて、「気を引き締めて取り組む必要がある」との認識を示した。 |
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