2024年4月28日(日)付

大型連休 行楽客にぎわう 最大10連休 後半混雑予想 入り込み期待

 大型連休が27日、始まった。平日を含めて最大で10連休となる人も。大北地域では、初日は晴れや曇りで暖かな天候に恵まれ、観光地には県内外から多くの行楽客が訪れにぎわった。
 大町市平の木崎湖キャンプ場では、前半は27日、後半は5月3・4日が予約のピークという。連休初日の27日は、県外を中心にキャンプや水上アクティビティーを楽しむ多くの人の姿が見られた。
 市観光文化課は「全国的にも大型連休後半が混雑予想。後半の入り込みに期待している」とした。
自慢の歌声 大ホールに 大町 折弁カラオケグラチャン大会

 舞台は大町市文化会館の大ホール、華やかな衣装を身にまとい、スポットライトを浴びて登場するのは月例のカラオケ大会を勝ち抜いた精鋭の出場者たち。集まった大観衆を前に、自慢の歌声を響かせると会場は熱気に包まれる―。
 大町市大町東町の仕出し・宴会業「折弁」が主催するカラオケ大会、第29回折弁カラオケグランドチャンピオン大会(大糸タイムス社など後援)が27日に開かれた。
 折弁が毎月開くカラオケ大会の上位入賞者による決勝の舞台となり、昨年5月からの大会で選ばれた36人がエントリー、練習を重ねた歌声を競った。
GW「ぐるりん号」で周遊 大町市内やちひろ美術館など1日11便

 大町市の観光周遊バス「ぐるりん号」が大型連休中の27日から5月6日まで市内などを運行している。500円で1日乗り降り自由、各施設で特典が受けられる1日券も販売。乗車券を見せると、市内施設や飲食店では、割引サービスやグッズプレゼントなどの特典もある。
 ぐるりん号は1日11便運行。レトロなボンネットバスとマイクロバスが、JR信濃大町駅や大町温泉郷、国営アルプスあづみの公園大町・大町松川地区、大町山岳博物館、サントリー天然水北アルプス信濃の森工場、ラ・カスタナチュラルヒーリングガーデン、松川村の安曇野ちひろ美術館など地域の主要な観光施設を周遊する。
親子で体感ちひろ≠フ世界 松川の美術館 小学生対象 初のツアー

 松川村の安曇野ちひろ美術館は21日、小学生と保護者を対象にした「親子で楽しむギャラリーツアー」を開いた。開催中の展覧会「いわさきちひろ ぼつご50ねん こどものみなさまへ あ・そ・ぼ」を親子で楽しく鑑賞した。
 同館の学芸員らが、クイズを交えながら館内を案内した。子どもたちは展示室の中を触ったり駆け回ったりしながら、音や色、遊具、デジタル技術などを駆使した空間を目いっぱい楽しんだ。
演者と裏方 舞台世界創る 白馬中演劇部が春公演

 白馬村の白馬中学校演劇部は23日、恒例の春公演を開いた。部員9人が演者と裏方に分かれ、日頃の練習の成果を発揮し劇を作り上げた。会場には生徒や部員の保護者らが訪れ、生で見る演劇の世界を楽しんだ。
 演劇部部長の3年生・古瀬未昊さんは「練習する時間が短くてうまくいくか不安だったけど、たくさんの人が見に来てくれてよかった」と話した。
労働者団結し権利訴え 大町で「大北地区中央メーデー」

 労働者が団結して権利を要求する祭典「メーデー」(5月1日)に向けて4月27日、連合系の第95回「大北地区中央メーデー」が大町市のサン・アルプス大町で開かれた。200人以上が参加し、メインスローガン「働く者の連帯で『ゆとり・豊かさ・公正な社会』を実現し自由で平和な世界をつくろう」を訴えた。加えて、今年1月に発生した能登半島地震に対する復旧・復興支援も特別スローガンに掲げ、誰もが安心して暮らせる社会の実現を呼び掛けた。
 全国的には賃上げの動きが出始めたものの、地方では未だに賃金格差がある中、労働環境の改善や賃金アップを訴えた。
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