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2024年8月13日(火)付 |
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新名称「北アルプス呑み歩き」 大町 9月14・15日 芸術祭開幕合わせ
大町市で9月14日と15日の2日間、「北アルプス呑み歩き」(実行委員会主催)が開催される。市内の酒蔵3社(三蔵)が自慢の日本酒を用意、参加証の酒器を手にした人たちが繰り出し、味わうイベント。2008年に「北アルプス三蔵呑み歩き」として始まり、コロナ禍による中断を経て通算14回目となる。今年は「北アルプス国際芸術祭2024」の9月13日開幕に合わせて日程を組んだ。
三蔵は白馬錦酒造(白馬錦蔵元)、北安醸造(北安大国蔵元)、市野屋(市野屋蔵元)。当日は、本通り沿いの北アルプスブルワリーでクラフトビールも楽しめる。今年から大町の飲料や食品、観光コンテンツなどとのコラボレーションにより、地域の魅力を発信するイベントを目指して、名称を「北アルプス呑み歩き」とした。 |
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中信23チーム200人熱戦大糸タイムス杯 小学生バレーボール大会
大糸タイムス社主催、大町市スポーツ協会共催の「第18回大糸タイムス杯小学生バレーボール大会」が11日、市運動公園総合体育館で開かれた。中信各地から23チーム約200人が出場し、日頃の練習成果を発揮。鋭いサーブや絶妙なチームワークで優勝を目指した。
試合は「男子」、「女子」、「混合」、「小学4年生以下」の4ブロックで、トーナメント戦や総当たり戦が行われた。
試合が始まると、選手は真剣な表情でプレー。夏の暑さに負けないくらいの熱気を放ち、しっかりと声を掛け合いながらサーブをつなげたり、アタックを決めていた。 |
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児童「ジャンジャン」遊ぶ 池田のクラブ・放課後教室 合同夏休み運動企画
池田町の児童クラブと放課後子ども教室合同の夏休みお楽しみ企画「JUMP―JAM Park(ジャンジャンパーク)」(町教育委員会主催)が1日、町多目的研修センターで開かれた。会染地区の児童約70人が参加し、体を目いっぱい動かしながら、遊び倒した。
「ジャンジャン」は、児童健全育成推進財団が主催する児童館発祥の運動プログラム。
「こおりおに」や「キャップおに」など、約10種類の遊びやスポーツを行った。思い切り走ったり跳ねるなどして、生き生きと動き回った。 |
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七夕 まちなか祭り気分 池田二丁目商工会 初の納涼会にぎわう
池田町の二丁目商工会(高田佳和会長)は7日、旧暦の七夕に合わせた初の納涼会を同地区のシェアベースにぎわいで開いた。家族連れや仕事帰りのグループなど、多くの住民で活気づいた。
夕暮れとともに、続々と訪れた人たちは、焼き鳥やぎょうざを買い求め、生ビールなどと一緒に、美味しそうに味わっていた。スーパーボールすくいも用意され、祖父母らと来場した子どもたちも楽しんでいた。 |
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セミの抜け殻で温暖化考える 県環保研と大町山博 恒例の調査イベント
県環境保全研究所(環保研)と大町市の市立大町山岳博物館は3日、イベント「セミのぬけがらを探せ!2024みんなで温暖化ウオッチ」を開いた。市内外から多くの家族連れなどが参加。山岳博物館周辺の大町公園内でセミの抜け殻を集め、温暖化が及ぼす影響を調査した。
参加者は公園内を歩きながら、高い場所の木の幹や木の葉の裏側にくっついている抜け殻を慎重に集めて回った。
大町公園で行われた調査では、アブラゼミやニイニイゼミが多く見られた。参加者は大町が豊かな自然環境であることを、楽しみながら学んでいた。 |
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小中生 木崎湖でカヌー挑戦 大町 ぐるったネット 体験イベント
大町市のNPO法人「ぐるったネットワーク大町」は6日と8日の両日、恒例の「木崎湖カヌー体験」イベントを開いた。夏休み中の大北地域の小中学生多数が参加。木崎湖の豊かな自然の中で、水上スポーツに親しんだ。
初回の6日午前中のコースには、大町や白馬などの子どもたちが参加。大町市のB&G大町海洋クラブの遠藤久会長らが講師を務めた。陸上でカヌーの乗り方やパドルの扱い方などの基本操作を学び、さっそく湖上へとカヌーをこぎ出した。 |
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