2024年９月27日付

2024年９月27日(金)付

元気にかけっこ、玉入れ　大町市常盤　あすなろ保育園運動会

　大町市常盤のあすなろ保育園で26日、運動会が開かれた。園児らは大勢の保護者らに温かく見守られながら、さまざまな種目を元気いっぱいに楽しんだ。

コーヒーかすから入浴剤　白馬の店舗サステナブルなお土産開発　

　白馬村内のコーヒー店からごみとして出る「かす」を活用し、環境にやさしいサステナブルなお土産にしようと、コーヒーかすを使った入浴剤が誕生した。ＪＲ白馬駅前にある「ＨＡＫＵＢＡ　ＣＯＦＦＥＥ　ＳＴＡＮＤ」から出たかすを使用し、お湯に入れるとコーヒーと入浴剤の成分が染み出る。応援購入サイト「マクアケ」で29日まで先行予約販売しており、その後は店舗などで販売する。

村男も登場秋の味覚発信　道の駅白馬インストア収穫祭

　白馬村神城の道の駅白馬で23日まで、インストア収穫祭が行われた。訪れた観光客らに季節の農産物を提供し、白馬の秋の味覚を発信した。21日にはお酒の試飲販売や村のキャラクター、ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世の登場などの催しで、連休に訪れた観光客に白馬を発信した。

小中校あり方「前提なく」検討　池田町教委委員会初会合で諮問　

　池田町教育委員会は25日夜、町義務教育のあり方検討委員会の初会合を町役場で開き、将来を展望した町立小中学校のあり方について「総合的な見地からの検討」をするよう諮問した。急激に進む少子化の中で全国的に統合も含めた議論が行われる中、池田で子どもたちが学ぶ学校のあり方を１年以上の期間をかけて意見を交わす。

〝原始感覚〟作家の作品並ぶ　池田の北アルプス展望美術館　大町の美術祭ちなみ10月20日まで

　池田町の北アルプス展望美術館（町立美術館）の安曇野ギャラリーで10月20日まで、大町市の「信濃の国原始感覚美術祭」（ＮＰＯ法人原始感覚舎主催）にちなんだ作品展が開面目で一緒に書に取り組んでいる。今後の成長が楽しみ」と話している。かれている。参加作家26人による絵画やオブジェ、インスタレーションなど、個性あふれる約30点が一堂に展示されている。

筆が織り成す〝書画〟の世界　大町いーずら10月１日まで小林芙蓉さん作品展

　大町市大町仁科町の「ギャラリー・いーずら」で、北アルプス国際芸術祭パートナーシップ事業として26日から10月１日まで、国内外で活躍する書画家・小林芙蓉さん（京都市）の作品展が開かれている。

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