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2024年10月２日(水)付 |
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育てた夏野菜 廉価でお届け 大町 北部「くらし支えあい友の会」 栄町集会所で即売会にぎわう
大町市北部の「くらし支えあい友の会」（金原昭和会長）は９月26日、大町栄町の栄町集会所前で「夏野菜即売会」を開いた。ネギやカボチャ、キュウリ、ピーマン、新米、豆類、ナスなどが１袋１００円からという廉価で並び、地域の買い物客でにぎわった。 |
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青鬼の石垣 石積み工法で 白馬村 伝統復元WSに50人
白馬村は９月28日、北城の青鬼地区で「あおに石積みワークショップ」を開催した。平成12年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、「日本の棚田百選」にも認定されている「白馬村青鬼地区」で、景観を形成する上で重要な「石垣」を、伝統的な石積みで復元する住民参加型のワークショップ（ＷＳ）。村内外から約50人が参加した。 |
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稲刈り 農村生活楽しむ 白馬 東京・武蔵野市の中学生体験
東京都の武蔵野市立第三中学校の生徒が９月24日から28日まで白馬村に滞在し、農村生活を体験した。自然豊かな地域で教育活動を行う同市の事業「セカンドスクール」の一環で、ＪＡ大北が毎年受け入れている。26日は北城新田の田んぼで稲刈りに取り組んだ。 |
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池田町公式ＬＩＮＥ開始 友だち登録で便利に運用 身近なアプリで情報発信
池田町は１日、町公式ＬＩＮＥアカウントを正式オープンし、本格運用を開始した。身近に普及するコミュニケーションアプリを通じ、町のお知らせ受信やさまざまな情報・機能へのアクセス窓口として利用できる。同日、町役場で開設式を開き、運用開始を祝った。 |
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郷土継ぐ唄や語り披露 松川で塩の道コンサート
松川村発祥の民謡「正調安曇節」や郷土の民話を題材とした語りで地域をＰＲしている同村の「有明山語りの会」は９月28日、「塩の道コンサートｉｎ安曇野松川」を村すずの音ホールで開いた。先人たちの思いと平和への願いを過去から現在、そして未来へつなごうと、郷土の歴史や文化、自然に思いを馳せながら、唄や踊り、語りを披露した。 |
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新旧住民 伝統継ぐ思い一つ 美麻大塩・富士浅間神社 秋の例大祭 南村舞台12年ぶり
大町市美麻大塩の富士浅間神社で９月22日と23日、秋の例大祭が開かれた。５年ぶりに舞台の出る祭りとなり、地域住民らが組み立てや境内への曳ひき入れなどに奮闘した。今年の当番は南村で、同地区の舞台が出るのは雨やコロナなどで中止が重なったため12年ぶり。自治会加入25軒中22軒が移住者という中で、伝統の祭りを続けたいという一つの願いを共に、両者が一丸となった。 |
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