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2024年10月22日(火)付 |
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育てた唐辛子たわわに 大町中 「こぶし学級」 地域協働で収穫
大町市の大町中学校「こぶし学級」の生徒が21日、市の名産品づくりの一環で育てている唐辛子の収穫作業を学校近くの畑で行った。市社会福祉協議会の関係者や地域ボランティアと協働で実施。赤いじゅうたんを敷き詰めたような美しい光景となった畑で、収穫作業に汗を流した。 |
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錦秋の鎌池 景色堪能 小谷 雨飾高原で紅葉見頃
小谷村の雨飾高原周辺で紅葉が見頃を迎えている。名所として知られる鎌池(標高1190b)でも鮮やかに色付いており、散策や写真撮影をする人でにぎわっている。村観光連盟などによると、今年の紅葉は例年より遅れ気味だが、20日ごろから冷え込みがぐっと強まったことで色付きが進んだ。 |
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農と健康の催しで歓迎 あづみ病院 J A 大北 池田で農業祭・病院祭
池田町の厚生連北アルプス医療センターあづみ病院で20日、農業祭と病院祭、「池田町健康と食と農を考える集い」(同病院、JA大北、町主催)が開かれた。「集う〜地域とともに」のテーマのもと、町内外からの来場者でにぎわい、多彩な催しで病院・JA・地域との絆を深めた。 |
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「市民科学」の可能性語る 大町エネ博 天文学者・大西さんが講演
「第10回大町エネルギー博物館講演会」が12日、大町市平の同館で開かれた。天文学者で星景写真家の大西浩次さんを講師に迎え、「『市民科学』はみんなの科学」をテーマに、専門家ではない一般市民が自然科学の研究分野に主体的に関わっていく可能性について語った。 |
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多くの人にザワメキアート 大町の森の休息 障がいある作家 個性豊かな展示
大町市大町下仲町の「ホッと一息 森の休息」(栗林佐千子代表)が取り組む世界で一番小さな展覧会≠ヘ11月3日まで、「ザワメキアートキャラバンin大町」のメイン展示会場になっている。 |
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箱に作家のワンダーランド=@大町 麻倉で展示 11月4日まで
大町市大町堀六日町のギャラリー「麻倉アート&クラフト」で11月4日まで、「ひみつのワンダーランド OPEN The DOOR」が開催されている。白と天然色を基調とした森を思わせる2階ギャラリーに、40人ほどの作家が作ったワンダーランド≠フ詰まる箱が並ぶ。 |
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