2024年11月2日(土)付

ものづくり活動の成果展示 大町福祉センターで 「さくらの会」14日ま

 大町市総合福祉センターのエントランスホールで14日まで、「さくらの会」の作品展示が行われている。
白馬の温泉 活用探る 村観光局が初シンポ 泉質多彩「湯めぐり」も

 白馬村観光局は10月31日、村内にある温泉の活用を探るシンポジウムをウイング21で初開催した。年間を通じた誘客を目指す中、観光資源として可能性を秘めたコンテンツで温泉に着目し、村民や宿泊・観光事業者らにバリエーション豊かな白馬の温泉の魅力を知ってもらい、活用を考えていこうと企画。講演やパネルディスカッションを行い、今後の可能性を探った。
多彩 作品展示や音楽発表 白馬村文化祭 あすまで 出張村長室も

 第54回白馬村文化祭(実行委員会、村公民館主催)が1日、ウイング21で開幕した。村内のサークルや団体による活動発表や作品展示、フリーマーケット、体験などを実施。1年間の活動の成果を地域住民に発表している。3日まで。
ガイドブック手に周遊観光 安曇野スタイル4日まで 池田「古久庄」ではクラフト特別展

 ガイドブックを手に、安曇野の自然やアート、食、暮らしに触れる周遊観光型のイベント「安曇野スタイル2024」(安曇野スタイルネットワーク実行委員会主催)が1日、安曇野市、池田町、松川村の74会場で開幕した。工房やギャラリー、飲食店、宿泊施設などが、作品の展示販売やクラフト体験、特別企画などを用意し、来場者を温かく迎えている。4日まで。
地震と複数災害想定を 池田松川 南部消防連絡協が研修会

 北アルプス広域南部消防署と池田町・松川村の消防団でつくる大北地区南部消防連絡協議会(会長=荻窪善明・池田町消防団団長)は10月26日、秋の研修会を池田町役場で開いた。両消防団幹部や同署の隊員約50人が参加。能登半島地震と豪雨を教訓に複数の災害発生を視野に想定するため、信州大学の出前講座でこの地域の災害の要素について学んだ。
多彩な舞台で盛り上がり 大町 集いinときわ 詐欺啓発も

 大町市の常盤地区支え合い協議体と南部地域包括支援センターは10月26日、「第4回集いinときわ〜シルバーフェスティバル〜」を常盤公民館で開催した。地元住民ら多数が来場。ステージショーなどが行われ、盛り上がった。
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