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2024年11月6日(水)付 |
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イモ掘り交流「大きいね」 大町中「こぶし学級」とはなのき園児
大町市の大町中学校「こぶし学級」の生徒とはなのき保育園の園児が5日、同校が管理する共同畑でサツマイモの収穫を体験した。園児が中学生に収穫の方法を教わりながら協働で作業に取り組んだ。 |
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塩の道疾走 もてなし満喫 小谷で2回目 盛況 トレイルランに260人
かつて日本海と松本平を結んだ古道を走るトレイルランニングレース「小谷塩の道トレイル2024」(実行委員会主催)が3日、小谷村栂池高原の村営社会体育館を発着点に開かれた。昨年に続き2回目の開催で、前回を100人以上上回る約260人がエントリー。自然豊かな光景や沿道に残る史跡、住民たちのもてなしを楽しみながらタイムを競った |
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あいさつ運動で人権啓発 白馬中 講演会で憲法も学ぶ
人権について考えてもらいたいと、白馬村の白馬中学校で5日、人権教育が行われた。朝のあいさつ運動に法務省の人権イメージキャラクター人KENまもる君と人KENあゆみちゃんが参加し、登校してくる生徒に啓発活動を実施。午後は、憲法入門書『檻の中のライオン』の著者で弁護士の楾大樹さんの講演会があり、中学生に分かりやすく「憲法がなぜあるのか」を伝えた。 |
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空き家活用 住みよい町に 松川で勉強会体験ツアーも
空き家の利活用を通して、住みやすいまちづくりについて考える「空き家勉強会」が2日、松川村で開かれた。株式会社銭湯ぐらし、一般社団法人Ori絲(おりいと)が共催し、「松川村の暮らし体験ツアー」と併せて実施した。安曇野地域への移住や空き家の活用に興味をもつ13人が、県内外から参加し、地域の特色や魅力に触れた。 |
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個人・団体 演奏や歌披露 池田町 「 みんなの文化祭」芸能発表
第15回「池田町みんなの文化祭」の芸能発表が3日、町交流センター「かえで」で開かれた。20の個人・団体が日頃の練習の成果を発揮し、多くの来場者で活気づいた。 |
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芸術祭 交流と絆 将来に 大町市 関係者150人集い閉幕祝う
大町市で3回目の開催となった「北アルプス国際芸術祭」が4日、46日間の会期を終え、閉幕した。午後6時からJR信濃大町駅前広場で開かれた式典には、実行委員会のメンバーや出展作家、ボランティア、地域住民ら約150人が集まり、3年に1度の祭典の閉幕を祝った。 |
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