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2024年11月15日(金)付 |
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芸術祭 ネットで振り返る 大町 野良猫情報局 360度映像公開
大町市で開催された「北アルプス国際芸術祭2024」を草の根の活動で盛り上げ、訪れた人の満足度を上げたいと作られたインターネット上の道案内サイトに、閉幕後、全アート作品の振り返りデータが掲載された。住民目線で信濃大町の魅力を発信しようと市内の有志でつくる「野良猫情報局」(竹花聡さとし代表)が、市民活動の一環で制作。スマートフォンなどから気軽にアクセスでき、360
度の映像で作品をその場にいるように鑑賞できる。 |
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災害の記憶 次世代に継承 白馬・小谷村と信大 ウイング21でシンポ22日
白馬村や小谷村で大きな被害が発生した神城断層地震からちょうど10年が経過する今月22日、災害の記憶を次世代につなげていこうと、両村と信州大学教育学部防災教育研究センターは、シンポジウムを白馬村のウイング21で開催する。講演や小中学生が取り組んだ防災学習の成果発表、復興ツーリズムの報告などがあり、災害の教訓や、地震を機に始まった活動の取り組みを考える。 |
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「おいしくなーれ」みそづくり 小谷村保育園
小谷村保育園で13日、毎年恒例のみそづくりが行われた。年長児と年中児が参加し、煮た大豆を手やすりこぎ棒を使って細かく滑らかにしたり、空気を抜くために丸めておけ目掛けて力いっぱい投げたりと、一連の工程に挑戦。おいしいみそができるようにと丹精込めて手を動かした。 |
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力作ポスターで火の用心 池田町・松川村 小中学生コンクール表彰式
池田松川防火管理者協議会(松田正之会長)、大北南部消防連絡協議会(荻窪善明会長)、北アルプス広域南部消防署(降籏昭彦署長)は12日、池田町・松川村の小中学生から募った防火ポスターコンクールの表彰式を池田町役場で開いた。両町村の小中学生から応募された計79点の火災予防を訴える力作の中から計12点が選ばれ、入選者が表彰された。 |
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本に親しむ「ビブリオトーク」 池田町図書館まつり お気に入りの1冊紹介
池田町図書館は9日と10日、第26回「図書館まつり」を町交流センターかえでで開いた。本や図書館に親しむ多彩な催しで、活気づいた。 |
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住民 食楽しみ 防災学ぶ 大町宮田町 5年ぶり秋の三世代交流会
大町市大町宮田町の自治会と公民館、自主防災会は10日、秋の三世代交流会を公民館で開いた。コロナ禍に伴う中断を経て5年ぶり12回目の開催となった。食や防災、交通安全、健康、遊びなど、さまざまなプログラムが用意され、子どもからお年寄りまで幅広い世代の住民でにぎわい、地域の絆を確かめ合った。 |
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