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2024年11月19日(火)付 |
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介護職場「働きやすさ」評価 大町の北アルプスの風特養老人ホームリーベおおまち 厚労大臣奨励賞受賞
大町市の社会福祉法人北アルプスの風(神谷典成理事長)が運営する「特別養護老人ホームリーベおおまち」は本年度、国の「介護職員の働きやすい職場環境づくり厚生労働大臣表彰」の奨励賞を受賞した。介護職員の待遇改善や人材育成、介護現場の生産性向上の取り組みなどが評価された。受賞を受け、地域福祉のさらなる向上へ気持ちを新たにした。 |
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ベンチ設置ゆったり観光 白馬 スポット100カ所に「百名座」
白馬村内の魅力的なスポット100カ所にベンチを設置するプロジェクト「百名座」の最初のベンチが完成した。有志が5年かけて構想を練り準備を進めてきて、16日に1基目と2基目をスノーピークランドステーション白馬に設置。「ちっとばか腰掛けましょ」をテーマに、豊かで健康的な暮らしを彩るベンチに座り、会話を楽しんだり景色を見ながらホッと一息つける空間を提供する。 |
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優勝目指し 白熱のボッチャ小谷村公民館 選手権大会に40人
小谷村公民館は8日、第4回「おたりボッチャ選手権大会」を栂池高原の村営社会体育館で開催した。今年から大人の部と、小学生以下の子どもの部に分かれて開催し、それぞれ6チーム計40人ほどが参加。優勝目指して白熱した試合を繰り広げた。 |
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高瀬川中流域の価値共有松川 ワークショップと観察会
「高瀬川の生物多様性サイト」の名で、環境省の「自然共生サイト」に認定されている高瀬川中流域の価値を共有し、ネットワークを広げようと、専門家や環境保全活動団体などによるワークショップ(WS)と観察会が16日、松川村内で開かれた。「野の花の宝庫 松川=高瀬川を学ぶ」と題し、高瀬川の半自然草原に生息する植物をテーマに、情報や意見を交換しながら視野を広げた。 |
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人権学びみんな仲良く¢蜷リに大町 協議会がどんぐり保育園で教室
大町人権擁護委員協議会は11日、人権教室を大町市社のどんぐり保育園で開いた。年少から年長まで17人が参加し、読み聞かせや手遊びなどを通じて、互いを尊重し合うことや、仲間を大切に思い仲良くする気持ちを育んだ。 |
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ルート案反対署名約5000人 松糸道大町市街地 市民有志 市長に提出
地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」の大町市街地区間について、市民有志でつくる「松糸道路と大町を考える会」は18日、ルート案に反対する4952人分の署名を牛越徹市長に提出した。「事業主体の県に任せるだけでなく、市民の声を聞くべき」と求めた.
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