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2024年11月26日(火)付 |
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勇壮な音色で地域に感謝 大町 源流美麻太鼓35周年公演
大町市の源流美麻太鼓は24日、創立35周年を記念した特別公演を市文化会館で開催した。長年にわたり活動を応援してくれた地域住民への感謝をばちに込め、勇壮な太鼓の音色を会場に響かせた。市内外から250人ほどが客席を埋め、活気にあふれる節目の演奏を堪能した。 |
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木流川に新看板設置 白馬北小6年生3人 地元有志と協力 完成
白馬村の木流川散策路に、新しい看板がお目見えした。近くの白馬北小学校6年生3人が中心となり、地元有志でつくる「木流川と親しむ会」と協力して完成させた。25日に立てる作業があり、場所や見え方を考えながら看板を設置。看板を見てもらい、木流川周辺の豊かな自然をいつまでも大切にしてほしいと思いを込めた。 |
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若者視点で地域の魅力発信 小谷村・信大・JAF PR動画制作
信州大学の学生が制作した小谷村の観光PR動画のウェブ投票結果の表彰式が17日、村役場で行われた。小谷村と信大、JAF(一般社団法人日本自動車連盟)長野支部が産学官連携で行った地域の魅力を発信する企画で、学生が自らの体験を動画で撮影し、編集。動画のプランは今後の村観光に生かされる。 |
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子どもの感性で安曇節作詞 松川 コンクール入賞者表彰
松川村発祥の郷土民謡で村の無形文化財「正調安曇節」の普及・伝承を目的とした「第3回松川村子どものための安曇節作詞コンクール」(同実行委員会主催)の入賞者の表彰式が23日、村すずの音ホールで開かれた。みずみずしい感性でふるさとを詠んだ子どもたちの詞が披露された。 |
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被災地能登に義援金 池田町商工会 えびす講イベントで募る
池田町商工会は21日、えびす講感謝祭イベントで集めた義援金1万9647円を地震・豪雨で被災した石川県能登半島の災害支援に寄付した。町総合福祉センターやすらぎの郷で贈呈式が行われ、町社会福祉協議会を通じて贈った。 |
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地域の財産 唐花見湿原整備 大町八坂 有志とボランティアが活動
大町市八坂の有志でつくる八坂地域づくり協議会とやさかボランティア隊は17日、県自然環境保全地域に指定されている、相川地区の唐か らけみ花見湿原と周辺の整備活動を行った。地域の財産である美しい景観を保全しようと、草刈りなどの作業に汗を流した。 |
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