2025年2月16日(日)付

いい成長、笑顔で活動まとめ 大町市 ジュニア・ユースリーダー研修

 大町市子ども会育成連絡協議会(百瀬泰慶会長)は15日、第8 回ジュニアリーダー研修会・第9回ユースリーダー研修会を市役所で開いた。令和6年度活動の最終となる研修会。ジュニアリーダー22人、ユースリーダー3人と役員らが参加した。
福引、屋台「あめ市」にぎわう 松川できょうまで 初日は能登支援も

 松川村商工会の令和7年「あめ市大売り出し」は15日と16日、JR信濃松川駅前の安曇節会館で福引抽選会などのイベントを開催している。福あめや祭りの屋台も並び、好天に恵まれた15日は多くの家族連れなどが訪れた。
生物画5点 ポストカードに おたりつぐら ガデンさん作品展も開催中

 小谷村宮本の複合拠点施設「おたりつぐら」で、開催中のフロリアン・ガデンさん作品展のポストカードを販売している。40点以上の展示作品の中から5種類をポストカードにした
。1枚300円で、各30枚ほど。生物多様性に満ちた神秘的な作品を1枚に収めている。
祭典にお汁粉販売 協力感謝大町中 イベントサークル 企画持ち込みイベント参加達成

 大町中学校コミュニティ・スクールが生徒や地域の有志で構成する「イベントサークル」は、現在開催中の「大町温泉郷夢花火と音の祭典」において、1日のオープニングに出店した。市内の小・中学生が育てた米を材料にした「白玉団子のおしるこ」を販売し、目標としていた200杯を大きく上回る221杯を完売した。
森林の機能 現場で学ぶ 大町市美麻小中5年生 地域の林業家の案内で

 大町市美麻小中学校(中原敏校長)の5年生14人は6日、美麻二重向地区の林業現場へ見学に出かけた。社会科の森林の機能の単元で、「林業」に学びを深めようと地域で働
プロの仕事に触れた。
救急出動 昨年過去最多に 北ア広域消防 3927件 コロナ明け観光客増影響

 北アルプス広域消防本部の昨年1年間の救急出動件数は3927件で過去最多となった。同本部は、観光需要の高まりに伴う大北地域への来訪者の増加などを要因に挙げている。
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