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2025年3月6日(木)付 |
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重文・旧中村家住宅屋根崩落大町市美麻 雪の重みで茅葺き滑り落ちる
大町市美麻青具の国指定重要文化財・旧中村家住宅で、建物西側の茅葺き屋根が降り積もった雪の重みで崩落していたことが5日、分かった。修復工事は材料の調達が難しく、職人が限られているため、数年後になりそうだ。31日まで冬期休館中だが、4月1日以降の一般見学再開の見通しは立っていない。 |
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茅葺き職人親子3代の絆 原作者たち 小谷村に写真絵本寄贈
茅葺ぶき屋根の技術を受け継ぐ小谷村の小谷屋根を営む親子3代を収めた写真に文を添えた写真絵本『とくべつな ひ』が出版された。村内の葺き替え現場で3世代がいきいきと仕事をしている様子を一冊にしたためた。2月26日に、文章を書いた池田町在住の絵本作家・三枝三七子さんと、小谷屋根の松澤朋典さんが村役場を訪れ、村に絵本を2冊寄贈した。 |
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年長児のひな人形登場 白馬幼稚園で祭り 季節の行事楽しむ
「桃の節句」の3月3日、白馬村の信学会白馬幼稚園でひな祭り会があり、年長児が扮したかわいらしいひな人形が登場した。この日は新年度から入園する未就園児の1日入園もあり、春から一緒に園生活を送るお友だちがみんなで一緒になって季節の行事を楽しんだ。 |
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絵本でつなぐ平和への思い 松川ちひろ美術館 春の展覧会始まる
松川村の安曇野ちひろ美術館で1日から、春の展覧会「戦後80年 ちひろと世界の絵本画家たち 絵本でつなぐ『へいわ』」が始まった。画家・いわさきちひろ(1918〜74年)や世界の絵本画家たちがつないできた平和への思いを、作品を通して見つめ直す機会にする。6月1日まで。 |
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スズメの絵 木彫りで完成!大町八坂 高齢者の「縁が和 」で
大町市八坂支所と市八坂総合福祉センターみさかが、介護予防事業の一環として開いている高齢者サロン「縁えんが和わ」で、木彫教室の最終回が2月28日に開かれた。作品制作で最後の工程となる色塗りを行い、出来栄えに満足そうな表情を見せていた。 |
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町産ハーブ菓子 「おやつの日」に 池田「からびな」開発 放課後子ども教室に提供
地域資源や人と人とのつながりをコンセプトに展開する池田町のコミュニティカフェ「cafeからびな」(遠藤孝昭代表)は、町産ハーブをふんだんに使ったお菓子を開発した。このほど、町の放課後子ども教室を利用する子どもたちに、おやつとして提供された。 |
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