2026年1月22日(木)付

ゲレンデをキャンドルで彩る 大町の爺ガ岳24日に初企画 夜のスキー場 魅力知って

 大町市平の爺ガ岳スキー場は24日、場内で「ゲレンデキャンドルデコレーション」を開く。ハクババレー加盟スキー場でも数少ないナイター営業を行う同スキー場の魅力や特色を、ノンスキーヤーも含めて楽しんでもらおうと初めて企画した。場内を約1000本のキャンドルで彩るほか、特別企画として同日のナイター営業リフト利用(通常大人3300円)を無料にする。
 当日は午後5時半からナイター営業を開始。合わせて、お汁粉や日本酒、焼き鳥の振る舞いを数量限定で行う。6時からセレモニーを行い、来場者とともにキャンドルを点火し、イベントの開催を祝う。
渡部暁斗 最後に「金目指す」 近藤心音 「北京のリベンジ」 白馬からミラノ五輪へ2選手

 2月6日に開幕するミラノ・コルティナ冬季五輪に、白馬村出身の2選手が出場する。ノルディックスキー複合男子では、今季限りでの引退を表明している渡部暁斗選手(37)=北野建設=が6大会連続で出場。フリースタイルスキー女子スロープスタイル(SS)・ビッグエア(BA)は近藤心音選手(22)=オリエンタルバイオ=が前回に引き続き出場権を得た。
 ノルディック複合男子は2月11日に個人ノーマルヒル、17日に個人ラージヒル、19日に団体が行われる予定。フリースタイルスキー女子はSSが7日予選、9日決勝、BAが14日予選、16日決勝。いずれも現地時間。
 村は協和ウイング白馬でパブリックビューイングの開催を予定。
ふるさと納税で村に貢献 白馬村 東京の企業に感謝状

 企業版ふるさと納税で白馬村に寄付して地方創生の推進に貢献したとして、村は19日、工業用接着剤などの開発・製造を行うスリーボンド(東京都、宮内強史社長)に感謝状を贈呈した。同社は村内で40年以上保養所を構えており、昨年は北城エコーランド区に保養所を移転新築。「長年お世話になっている恩返し」とした。
 保養所の他、村内で同社やグループ企業のスリーボンド興産(同)が飲食店を運営する。贈呈式にはスリーボンド興産の長田誠之取締役らが出席し、丸山俊郎村長から感謝状を受け取った。
3者協働 循環型町づくりへ 松川村・極東開発工業・北アルプス森林組合 松香荘でチップボイラー稼働

 松川村東細野の村老人福祉プラザ松香荘で21日、木質バイオマスボイラーによる熱エネルギー供給事業の運転開始式が開かれた。村と環境プラントメーカーの極東開発工業=本社・大阪市、北アルプス森林組合の3者による協働事業で、地域の森林資源をチップボイラーで熱エネルギーとして還元し、循環型社会と脱炭素社会の実現につなぐ。
 ボイラーの設置と維持管理を極東開発が行い、森林組合が地元の木材からチップを供給。発生した熱エネルギーを村が購入する仕組み。行政による初期費用が不要のため国の補助金等に頼らずスピーディーに導入でき、地域の森林資源活用と再生可能エネルギーの利用、地球温暖化対策を実現する。
甍酒蔵の酒粕 食卓で活用を 松川 魅力紹介 料理レシピ講習会

 松川村の甍酒蔵は17日、自社の酒粕を使った「酒粕レシピ講習会」を村の交流スペース「まちのだいどころ o K K o ( おっこ)」で開いた。村内外から12人が参加し、おしゃれで簡単な酒粕レシピを学んだ。
 講師は、化学調味料を使わない食をテーマに研究し、松川村にセカンドハウスを構える榊原薫さん(東京都)。「栄養の宝庫」で美容や腸内環境にもいいという酒粕の魅力を紹介し、酒粕漬けの基本となる床づくりを紹介。各自、みそや酒などと混ぜ合わせて床をつくり、鶏むね肉ハムを仕込んだ。
ライチョウ保護に役立てて レゾナック・グラファイト・ジャパン 大町市教委に10万円寄付

 大町市のレゾナック・グラファイト・ジャパン(RGJ・旧昭和電工大町事業所)は21日、市教育委員会に10万円を寄付した。国特別天然記念物・ニホンライチョウ保護増殖活動に感銘を受け、協力しようと市教委に対して初めての寄付。市立大町山岳博物館が取り組むニホンライチョウ保護増殖活動に活用される。
 同日は、同社取締役で総務・人事部長の大神敬崇さんや、寄付発案者の同社広報担当・太田広志さんらが市役所を訪れ、中村一郎教育長に寄付金を手渡した。大神さんは「ニホンライチョウは大町市を象徴する鳥。少しでも何か手助けができれば。今後も協力していきたい」と話した。
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