2026年1月27日(火)付

山村留学50年力合わせ未来へ 大町「八坂美麻学園」 記念式典に修園生集う

 都市部の子どもたちが、親元を離れ自然豊かな農山村で学ぶ山村留学。大町市八坂の「八坂美麻学園」は公益財団法人・育てる会により開設され、今年で50周年を迎えた。市文化会館とサン・アルプス大町で24日、「山村留学八坂美麻学園50周年記念のつどい」が開かれた。現山村留学生や保護者、八坂・美麻を心のふるさととする修園生ら約300人が参加。第1部は文化会館で記念式典やトークセッションなどが行われ、半世紀の歩みを振り返るとともに、さらなる持続的発展を誓い合った。
 記念式典は現山村留学生の祝いの舞で開幕。ビデオメッセージ上映では、山村留学を受け入れてきた地元の里親や国内外で活躍する修園生がビデオメッセージを寄せた。
アルプスマラソン10月18日号砲 大町市実行委 最高記録の市民 立川大会へ

 大町市の大町アルプスマラソン実行委員会は26日、市役所で会合を開き、今年の第43回大会の開催日を10月18日に決めた。今大会から姉妹都市・東京都立川市との交流事業として、市民のハーフマラソン最高記録者男女1人ずつを来年の立川シティーハーフマラソンに派遣する。
 交流事業は昨年、立川市が大町市との関係を深めようと、シティーマラソンの出場者5人をアルプスマラソンに派遣したのをきっかけに開始。両市は43回大会以降も相互の選手派遣を継続する意向だ。
リュージュ裾野広げたい 小谷・白馬乗鞍スキー場で体験会 チームも発足 元選手吉崎さん 育成見据え

 小谷村の白馬乗鞍温泉スキー場で25日、スノーリュージュ(木ゾリ)の体験会が開かれた。スノーリュージュは体重移動やハンドル操作でコースを滑走する雪上スポーツで、元リュージュ選手で日本木ゾリ協会代表理事の吉崎雄貴さん(46)=長野市=が講師を務めた。小谷・白馬の子どもを中心とした育成事業としてクラブチームが同日から発足し、メンバーを募りつつ活動の幅を広げていく。
 吉崎さんは各地で体験会を開くなどスノーリュージュの普及に努める。クラブチームの設立は日本で初めてで、同スキー場としては白馬乗鞍ならではの新しいアクティビティとしての展開を視野に、競技の安全な普及と継続的な育成を見据え、専用コースの設置などを検討していく。
白馬中生がSDGsアワード受賞 ペットボトル削減へ「マイミズ」

 SDGs(持続可能な開発目標)達成に資する取り組みを表彰する県の「信州SDGsアワード2025」で、白馬村の白馬中学校SDGsサークルが受賞した。2年生のケリー楓アンナさんと内川陽葵さんが進めている、マイボトルに給水してペットボトル消費量の削減を図る「mymizu(マイミズ)」普及の取り組みが評価された。2人は20日に村役場を訪れ、丸山俊郎村長に報告した。
 マイミズは、給水パートナーと呼ばれる無料給水場所を検索できるアプリを提供し、ペットボトル削減とマイボトルの利用を促進する取り組み。
技術新校や池工の方向性探る 池田町 シンポジウム 住民に関心を

 県の高校再編・整備計画に基づく池田町の池田工業高校、安曇野市の穂高商業高校、南安曇農業高校を統合して新設する安曇野総合技術新校(仮称)について考えるシンポジウムが25日、池田町交流センターかえでで開かれた。新校に対する地元住民の関心を高めてほしいと、池工の卒業生でもある宮澤敏文県議が主催し、約60人が参加。新校が進む方向性や池工の今後について意見を交わした。
 意見交換会は「南農・池工・穂高商の安曇野新高校はどう進むか、どうなる池工」をテーマに実施。宮澤県議をコーディネーターに、矢口稔町長や町商工会の宮崎鉄雄事務局長、穂商同窓会の前副会長らがパネラーを務めた。
おおまぴょん愛 全国から533通 大町市 メッセージ年賀ずらり

 今年の正月に大町市キャラクター・おおまぴょん宛てに届いた年賀状の展示が2月6日まで、市役所ロビーで行われている。全国から届いた533点の中から選りすぐりの264点を展示。おおまぴょんのイラストや「おおまぴょん愛」が込められたメッセージなど見ることができる。年賀状企画は平成26年から実施している。
 市役所まちづくり産業課特産品振興係は「皆さんが毎回力を入れて描いてくれているおおまぴょんへの年賀状。思いの込もったおおまぴょんのイラストの数々を見てもらえれば」としている。
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