2026年1月31日(土)付

体験で被介護者の心身理解 大町保健福祉事務所 白馬高2年生に講座

 県大町保健福祉事務所は28日、介護の仕事を体験する講座を白馬村の白馬高校で開いた。次世代を担う若者が介護分野に興味関心を持つ機会にしてもらおうと、同校では令和2年から毎年実施している事業。高齢者の疑似体験や、実際に目が不自由な人が利用する「白杖」体験などを通じて高齢者や障がい者の心身に理解を深めた。
 普通科と国際観光科の2年生36人が参加。長野市の長野社会ふくし専門学校の教諭を講師に、高齢者らの生活やケアのあり方などを学んだ。
白馬の国際交流・共生事例紹介 南小6年生 茨城の職員と意見交換

 白馬村の白馬南小学校6年生が26日、茨城県五霞町の職員とオンラインでつながり、白馬の国際交流や多文化共生について意見交換した。同町で部門横断的に国際交流や多文化共生などの企画調査に取り組んでいる「国際タスクフォース」のメンバーと画面を通じて対話し、多くの外国人が生活し来訪する白馬の状況や、国際的な関わり方を話した。
 6年生が修学旅行で東京都を訪れた際にタスクフォースのメンバーと知り合ったことをきっかけに実施。同町では海外から働きに来る人が増加しており、白馬の事例を聞こうと意見交換の場を設けた。
全村民に「応援券」 松川村が1万5000円分 物価高騰で送付 利用あすから

 松川村が物価高騰対応で実施する生活応援商品券「松川村くらしの応援券」の利用が2月1日から始まる。村内の参加登録店舗で使用できる商品券で、全村民に共通券・限定券合計1万5000 円分を送付している。利用期間は5月末までの4カ月間。
 応援券の内訳は、全登録店舗で使える共通券1000円×10枚、大型店などを除く限定券1000円×2枚、限定券500円×6枚の計1万5000円分。つり銭は支払われず、現金との引き換えや換金性の高いもの、医療費、公共料金などには使えない。利用できる店舗は飲食、小売り、建設、理美容、サービスなど村内130店舗。
来入児 池田小を探検 1年生が年長児40人と交流

 池田町の池田小学校で22日、来入児を対象にした「わくわく学校体験」と題した体験会が行われた。認定こども園池田保育園の年長児40人が1年生と交流し、学校や学校生活への興味や関心を深めた。
 1年生が紙を使って用意した桜型の飾りに、マーカーやクレパスなどで好きな絵を描いたり色を塗った。1年生は園児に寄り添い、「どうしたい?」「こっちおいで」などと声を掛けたり、作品に園児の名前を書いてあげるなど、お兄さんお姉さんぶりを発揮。打ち解け合って、一緒に遊ぶ姿も見られた。
映える<Xマホ写真学ぶ 大町 常盤公民館で撮影・編集講座

 大町市の常盤公民館が開く公民館講座「映える簡単写真撮影テクニック&編集教室」が今月から始まった。「スマホでおしゃれな写真を撮ったり、編集を楽しみたい」という人のため、カメラのキタムラ写真教室フォトインストラクターの柏原清さんを講師に学ぶ人気講座。今年も多数の受講希望者が、映える℃ハ真撮影のこつや技術を熱心に学んでいる。
有機農業核に地域構築探る 大町 市民団体主催のシンポに100人

 大町市のANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよんで25日、「有機農業シンポジウムIN信濃大町2026」が開かれた。地域の農業者や農産物を活用する事業者、有機農業に関心を持つ人など約100人が参加。基調講演や意見交換会が行われ、有機農業を核にした持続可能な地域づくりのあり方に理解を深めた。
 株式会社坂ノ途中(京都市)代表の小野邦彦さんが基調講演を行った。小野さんは「有機農業に取り組む新規就農者は、就農後の経営を成り立たせることが難しい」と話し、大きな壁として立ちはだかるのが販路の確保であることについて指摘した。
 長野県立大学の秋葉芳江教授による進行で、販路開拓や出口戦略、地域課題、これからの農業のあり方についての話し合いや、試食付きの異業種交流会も行われた。
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