2026年3月4日(水)付

認定スイーツ グランプリ決まる 北ア山麓ブランド創立20周年企画 公募コンテスト審査会

 北アルプス山麓育ちin首都圏実行委員会が募集したスイーツコンテストの審査会が3日、大町市の県大町合同庁舎で行われた。来年度の「北アルプス山麓ブランド」創立20周年に合わせた企画。地元の大北地域や県外のプロアマ15人から認定品を使用した新作スイーツが出品され、グランプリには池田町のガーデンハックルベリー生産者の会・貝梅順子さんが考案した「ベリーのおままごとパフェ・カリッとベリーのまちおこし」が選ばれた。
 同市平のANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよんパティスリーシェフの白澤朋子さんを審査員長に、大町市出身の料理研究家・横山タカ子さんや同実行委委員長・宮澤敏文県議、県北アルプス地域振興局・柳原健局長が審査。出品者はそれぞれ、作品を紹介しながら「(作品を通じて)町おこしになれば」「いろいろな年代の方に楽しんでもらえるのでは」などと込める思いを伝えた。
3年間の感謝胸に学びや巣立つ 大北の2高校で卒業式

 大北地域の公立2高校で3日、卒業式が行われた。大町市の大町岳陽高校は市文化会館で式典を開き、普通科112人と学究科76人の計188人が教職員や保護者らへの感謝を胸に、学びやを巣立った。
 卒業生を代表し、前生徒会長の矢口桃花さんは「私たちは別々の道を歩き始めるが、3年間を共に過ごした事実は、これから先の支えになる。ここでの日々を誇りに自分の未来を切り開いていくことを誓います」と決意を述べた。
栂ノル¢蜑に感謝 小谷 60回節目 歴史に幕 選手が寄せ書き

 小谷村栂池高原の前山スキー場で開かれてきた栂池ノルディック大会が1日、最後の開催を迎えた。“栂ノル”の愛称で親しまれ、地元の協力や村を挙げて開催してきた大会だが、近年の雪不足や運営の負担などを背景に区切りの60回でその歴史に幕を下ろした。小谷ジュニアスキークラブではクロス・ジャンプの選手やOBらが感謝を込めた寄せ書きを制作した。
 大会は観光振興や地域活性化につなげようと地元の機運が高まり、1967年に第1回が開かれた。多くの選手たちが切磋琢磨してきた大会だが、近年は雪不足で開た。村教委の関芳明教育長は「さびしくはなるけどこのまま続けていくのは難しいと判断した。60回までは頑張りたかった」と話す。
おひなさまになったよ 白馬幼稚園で「桃の節句」 一日入園も

 3月3日の「桃の節句」に合わせ、白馬村の信学会白馬幼稚園でひな祭り会が開かれた。年長児が衣装を着てひな人形に扮し、ステージに登場。この日は4月に入園する未就園児の一日入園があり、春から一緒に過ごすお友達≠ニともに季節の行事を楽しんだ。
 きれいな衣装を着たおひな様、堂々としたたたずまいのお殿様、三人官女と五人囃子が登場。みんなで童謡「うれしいひなまつり」を歌った。
定数1超の激戦 構図固まる 松川村議選告示まで1週間 現職7、新人6の表明

 任期満了に伴う松川村議会議員選挙(10日告示、15日投開票、定数12)の告示まで1週間を切った。これまで立候補を表明した現職7人、新人6人の計13人が出馬する見通しで、定数を1人超える少数激戦となる構図が固まった。
 2月に行われた立候補予定者説明会に訪れた14派のうち、候補者未定として参加した1派は勇退する現職の後継を模索していたが、最終的に候補者の擁立を断念した。以後に村選挙管理委員会に書類を取りに来た者はいない。村内に他の動きも見られず、このまま選挙戦に突入するとみられる。
魅力ある街なみへ道路美装 大町市 「五日町通り」石畳風デザイン

 大町市は令和8年度から、中心市街地の景観や住環境の改善を図る「新街なみ環境整備事業」を本格化させる。「五日町通り」の道路美装化工事を行う予定で、事業費約9840万円を新年度当初予算案に計上した。市議会3月定例会一般質問の初日の3日、大竹真千子議員の質問に答えた。
 工事は市道八日町五日町線の八日町ポケットパーク2から五日町コミュニティ―センターまで約280bを整備する。千国街道をイメージし、アスファルトの舗装を石畳風のデザインに改修。歩行者が安全に通行できるよう、歩行スペースも拡大する。
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