|
 |
2026年3月31日(火)付 |
|
|
思いやりベンチ寄贈で地域貢献 ALPおっさんの会 製作「どうぞのプロジェクト」 大町市内に憩いの場¢n出
うさぎさんが作った椅子を巡り、優しさや思いやりの心がつながっていく名作絵本「どうぞのいす」。この物語をイメージし、誰もが自由に腰掛けられるベンチをDIYして、憩いの場所を提供する「ALPおっさんどうぞのベンチ<vロジェクト」が昨年から進んでいる。24日は市立大町総合病院に、26日は大町市内の名店街に初の寄贈を行った。利用者の会話と笑顔が生まれ、優しさのバトンが広がっている。
おっさんの会は、中高年世代が培った人生経験や特技でものづくりやスポーツを楽しむ場として、市内を活動拠点に気の合う仲間と立ち上げた。どうぞのベンチプロジェクトは湯田永八さん=池田町=が木工が得意な仲間に呼び掛けて発案した。
製作にあたってはプロジェクトを知った元工務店経営の酒井賢治さん、大輔さん親子が、製材された建築用木材を無償で提供。湯田さんと丸山さんがリーダーとなって製作し、木の温もりを感じるベンチが完成した。 |
 |
|
|
 |
ノルディックスキー複合 渡部暁斗さん引退報告 応援に感謝「自分の経験、白馬に還元」
今季限りで現役を引退したノルディックスキー複合男子の渡部暁斗さん(37)が30日、白馬村役場を訪れた。「長野オリンピックを見てから27年間競技生活をしてきて、たくさんの方に応援してもらい、白馬村からの後押しで常に最前線で戦うことができた」と応援に感謝。「引退の実感は徐々に湧き上がってきている」とし、今後について「自分の経験を地元白馬村に還元していきたい」と語った。
午後1時20分ごろ、ミラノ・コルティナ冬季五輪の日本公式ユニフォームに身を包み、職員の拍手で迎えられながら役場を訪れた。丸山俊郎村長に引退した実感を聞かれると「朝起きてトレーニングに行く感覚になる時もあるけど、もう行かなくていいんだと思うとさびしさも感じる。これが引退かと感じている」と言葉を噛み締めた。 |
|
|
万博のオオカミベンチ展示 日本の原風景描いた「Four Seasons」 鴻池さん作品 ちひろ公園に
松川村の安曇野ちひろ公園に30日から、アーティスト・鴻池朋子さん(66)=東京都=が2025年大阪・関西万博のアートプロジェクトで製作したオオカミベンチのひとつ「Four Seasons」が展示されている。四季折々の日本の原風景が描かれたベンチが、北アルプスを仰ぐ公園に現れた。
オオカミベンチは10体が万博で展示され、終了後にそれぞれが学校や公園、子どもホスピスなど、全国各地のアートを必要とする人のもとに貸し出され展示される一環。鴻池さんは2023年に安曇野市に住む友人を通して、ちひろ公園を知り、今回の展示につながった。 |
 |
|
|
 |
春めき桜 開花始まる 大町市八坂 赤土ポケットパーク今週見頃
大町市八坂上篭の国道19号沿いにある赤土ポケットパークで、神奈川県南足柄市から贈られた「春めき桜(足柄桜)」の開花が始まった。ソメイヨシノに先駆けて、桜の花のシーズン到来を告げている。
赤土ポケットパークは金太郎伝説のある大姥山の麓にあり、大きな金太郎のレリーフや大姥様と金太郎伝説の紹介、遊歩道マップが展示されている地域の憩いの場。桜は2000年に品種登録された南足柄市固有の桜で別名「足柄桜」と呼ばれる。 |
|
|
チベタヌス春告げる 国営公園あづみの公園大町・松川 希少な原種 シェードガーデンに
国営アルプスあづみの公園大町・松川地区のアルプス大草原近くにある木陰の花壇「シェードガーデン」に植えられた、原種クリスマスローズ「ヘレボルス・チベタヌス」が開花した。かれんで希少な花が、公園に春の知らせをもたらしている。
チベタヌスは中国・四川省原産で、120年間消息不明だった種が1980年代後半に再発見された希少な原種。28日の時点では2株ほどが咲いており、うつむくように咲く淡いピンクの透けるような花弁が清楚だ。 |
 |
|
|
 |
山麓ブランド節目に品質向上 運営委 磨き上げへブラッシュアップ委設立
大北地域の優れた農産物や加工品などを認定する「北アルプス山麓ブランド」で、運営委員会(委員長=宮澤敏文県議)は、ブランドの創設20周年を記念し、認定品の品質向上に取り組む「ブラッシュアップ委員会」を新たに立ち上げた。大町市の県大町合同庁舎で30日、委員の委嘱式を開いた。
ブラッシュアップ委は管内の農家や自治体、宿泊施設、道の駅などの関係者5人で組織。各市町村ごとに生産者や販売者、行政職員らを交えた班を編成し、原材料の生産拡大や販路の開拓、商品のリニューアルなどについて検討、認定品の魅力向上と販売強化を目指す。 |
|
|
| トップページ |
3月の一覧 |
●当サイトに掲載の記事・画像の無断転載を禁じます。すべての著作権は大糸タイムス社に帰属します。
Copyright(C) 2007-2026 OHITO TIMES Co., Ltd. All Rights Reserved. |
|