2026年5月3日(日)付

連休の駅前 水≠ナ盛り上げ 大町市きょうまで 地域資源PR 初イベント

 大町市は2日と3日、地域資源の水を発信する初めてのイベント「信濃おおまちフード&ステージ」をJR信濃大町駅前で開催している。水にちなんだ楽曲のカラオケ発表会や利き水体験の他、飲食や地場産品の出店なども並び、家族連れなど多くの来場者でにぎわっている。
 イベントはゴールデンウイークの大型連休に合わせ、水を生かして地域の玄関口を盛り上げようと、市や信濃大町駅などが連携して開催。旧アルプスロマン館には「みずパビリオン」が登場し、水資源によるまちづくりの取り組み「信濃おおまちみずのわプロジェクト」のパネル展や、市内水源3カ所の水の試飲などを通じて、地域の豊かな自然環境をPRした。
残雪の北アルプス背に田植え 大町 連休快晴 各地で作業

 5月に入り、大町市などで田植えの時期を迎えている。前日の悪天候から打って変わって青空が広がった2日は市内各地で田植えが行われており、少し汗ばむ暖かな陽気の中、残雪の北アルプスを背景に作業に精を出していた。
 北アルプスでは、山肌の残雪や岩肌などで形づくられる「雪形」が現れ、爺ケ岳の「種まき爺さん」も見ることができた。
処方薬の疑問 薬剤師に相談 大町 「まちなか保健室」で初企画

 大町市北部包括支援センターが主導し開いている、大町大黒町の旧伊藤商店(イゲタボシ)の「まちなか保健室よりあい」は4月24日、初企画の薬剤師への相談会を開いた。
 薬剤師の林健太郎さんと勝又康裕さんが、医師から処方された薬に関する疑問、日頃の健康状態の不安点など住民の質問に、専門的な視点から丁寧に相談に応じた。
 まちなか保健室は住民の日々の健康について、学校の保健室のように気軽に立ち寄ってもらえる場所づくりを目指し、今年1月に発足した。
こいのぼり眺めコースに快音 池田 マレットゴルフ連盟が町長杯

 池田町マレットゴルフ連盟(中島睦会長)は4月29日、第26回町長杯大会を町アルプス広場マレットゴルフ場で開いた。端午の節句にちなみコースにこいのぼりを飾り、中信地区の愛好者約90人が季節の風景を楽しみながら試合を展開した。
 出場者は36ホール、パー144のストロークプレーでスコアを競った。北アルプスを背景に、風に乗って泳ぐこいのぼりを眺めながら、コース上に快音を響かせていた。
平穏願い伝統「花まつり」 大町市社松崎 薬師寺で地区住民集う

 大町市社松崎の薬師寺(新井直樹住職)で4月29日、釈迦の生誕を祝う伝統の「花まつり」が開かれた。地区住民ら約40人が参拝に訪れ、本堂の釈迦像に甘茶をかけて、家族の健康や地域の平穏などを願った。
 まつりでは地元の子どもたちが釈迦像を引いて地区内を練り歩く光景が春の風物詩だったが、コロナ禍以降は見られなくなっている。護持会長の降籏孝さんは「お寺は地域のよりどころ。規模を縮小したがまつりは住民が集まる貴重な機会になっている。やり方は変わっても歴史を継承していかなければ」と話した。
「オブスタクルスポーツ」に挑戦 国営公園大町・松川6日まで体験会 家族連れ楽しむ

 国営アルプスあづみの公園大町・松川地区で2日、2028年のロサンゼルス五輪にも採用される障害物レース「オブスタクルスポーツ」の体験会が始まった。家族連れなど来園者がクリアを目指して、ボルダリング壁やうんていなどに挑戦していた。
 オブスタクルスポーツは人気テレビ番組をきっかけに誕生した。障害物をクリアしタイムを競う競技。園内では幅5・6b、奥行3・6b、高さ3・3bの箱型コースに9つの障害物を設置している。
 体験した子どもは、ロープにつかまりながら高さ約3bの湾曲した壁を登り切り、「クリアできた。テレビで見たゲームが出来て楽しかった。また来たい」と話した。
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