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2026年5月6日(水)付 |
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地質や自然山博を楽しむ 大町で初フェス 学芸員解説や収蔵庫巡り
大町市の市立大町山岳博物館は5日、ゴールデンウイークに合わせた初企画「2026さんぱくフェス」を開いた。同館の学芸員や専門員が常設展をスポット的に案内・解説する「常設展スポットガイド」、収蔵庫に保管されている貴重な標本や資料を裏側から見学する「バックヤードツアー」を実施。展示にちなんだスタンプラリーやフォトブースなどもあり、観光客や市民ら多数が来場してにぎわった。
常設展スポットガイドとバックヤードツアーは、それぞれ5回実施した。常設展ガイドでは、3階から1階にかけて、専門分野の学芸員が詳しく解説した。バックヤードツアーでは、普段は立ち入れない博物館の収蔵庫を学芸員や専門員の案内で巡り、動植物や地質・人文分野の膨大な収蔵品を見学。
イベントは博物館活動における展示を中心とした教育的普及と、資料収集保管の事業の重要性について、楽しみながら広く知ってもらおうと、例年開いていた「付属園まつり」の内容を拡充して実施した。 |
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風薫る新緑の中綱湖 大町「塩の道湖畔ウォーク」堪能
大町市の中綱湖から青木湖へ、新緑の古道・千国街道(塩の道)を歩く、「塩の道湖畔ウォーク&フォトコンテスト2026」が5日、ラーバン中綱を発着点に開催された(市観光協会主催、エフエム長野共催)。募集定員の約200人が参加した。
塩の道湖畔ウォークは中綱湖を1周する3`コースと、中綱湖から青木湖へ湖畔を巡る10`コースが実施された。好天に恵まれ、中綱湖1周は、まぶしいほどの新緑と、菜の花の咲く水辺の景色を楽しむコースとなった。
青木湖に向かう10`コースを行くと、残雪の北アルプスと青空、青い湖面が織り成す大パノラマが広がった。湖上をわたる風も心地良く、塩の道では並んだ石仏の姿に昔をしのんだ。 |
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どうぞのベンチ¥シ川村へ ALPおっさんの会 メンバー製作4台を寄贈
大北や安曇野地域の男性有志でつくる「ゆるBASE ALPおっさんの会」が社会貢献の一環で取り組んでいる「ALPおっさんどうぞのベンチ<vロジェクト」のメンバーは、松川村に手作りの木製ベンチ4台を寄贈した。設置場所の松川中央公園(リンリンパーク)で4月30日、寄贈式が行われた。
松川村では初めての寄贈。2〜3人掛けのベンチ2台を公園の北側に、2台を隣接する多目的交流センターすずの音ホールの入口に設置した。
公園に隣接する松川北保育園の園児らも訪れ、早速ベンチに腰かけた。「(座り心地が)いい!」「ずっと座っていたい」と好評だった。 |
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小谷産大豆でみそづくり 親子ら「小谷流」製法学ぶ
小谷村集落支援係は4月28日、「小谷流」のみそをつくる講習会を複合拠点施設「おたりつぐら」で開いた。村内と白馬村の親子ら9組が参加し、おいしいみそができるようにと丹精込めて作業に取り組んだ。
無農薬大豆と、こうじに使った減農薬のコメは村内産。ササの葉で殺菌する「小谷流」で、県農村生活マイスターからつくり方を教わりながら作業した。 |
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北アルプス朝夕の光 瞬間写す 大町の「かじか」 池田の中村克麻さん写真展
山岳写真家の中村克麻さん(37)=池田町会染滝沢=による初の個展「北アルプス〜山稜の夢幻〜」が16日まで、大町市平の葛温泉「温宿かじか」のギャラリーで開かれている。光と稜線が織りなす北アルプスの朝焼けや夕焼けをとらえた神々しい作品をメインに約30点を展示している。
「山と渓谷フォトコンテスト2025」デジタル部門で優秀賞を受賞した作品「冬暁の煌めき」は、立山連峰の別山南峰から朝日に染まる新雪の剣岳と雲海を見事にとらえた。時には胸まで埋まる新雪をラッセルしながら、苦労の末に収めた陰影際立つ一枚だ。「今まで幾度と見たモルゲンロートの中でも最上位の美しさだった」と振り返る。
初の試みとして、地元の工房や作家の協力で、透過光フィルムにプリントした写真13点も展示販売する。 |
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松本駅前で大北の特産PR 山麓ブランド運営委 20周年記念「春の物産展」
北アルプス山麓ブランド運営委員会(委員長=宮澤敏文県議)は5日、同ブランドの認定20周年記念「北アルプス山麓 春の物産展」を松本市のJR松本駅ビルMIDORI1階「信州アルプス広場」入り口付近で開いた。大糸線の玄関口である松本で、北ア山麓の魅力的な特産品を発信した。
会場には大北5市町村の生産者が訪れ、ハックルベリーやリンゴのジュースとジャム、お米「鈴ひかり」、ほおずきなどのブランド認定品や、朝採りの山菜・野菜などが並び、訪れた観光客や近隣の住民の目を引いていた。 |
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