2026年5月20日(水)付

八坂小中学びの改革実践校に 県教委が指定 平林教諭県内初「コンシェルジュ」

 県教育委員会は「個人と社会のウェルビーイングの実現」を掲げ、子どもたちの「好き」「楽しい」「なぜ」を、とことん追求できる学校づくりとして県内の小中学校に「ウェルビーイング実践校TOCO―TON(トコトン)」を指定、学びの改革を進めている。大町市の八坂小中学校も、本年度から新たにTOCO―TONに加わる学校として位置づけられた。同校の平林隆昭教諭が県内初となる加配教員「八坂学びコンシェルジュ」として任命された。
 加配教員は、学級数などの基準に応じた標準の教員数とは別枠で、課題の大きい学校や少人数学級、特別な教育的ニーズに対応するために追加配置される。
 同校は県内で初めて、旧八坂小学校と旧八坂中学校の校舎をそのまま活用しながら1年生から9年間を一体的に学ぶ校舎分離型の義務教育学校として設置された。
毛糸の「マフ」介護施設へ贈る 白馬 高橋よし子さん手編みの26個

 認知症や発達障害のケアに役立てたいと、白馬村北城白馬町の高橋よし子さん(57)が、毛糸で編んだ筒状の小物「ケアマフ(認知症マフ)」を製作している。両手を入れて保温しつつ、付いている小物を握ったり引っ張ることで安心感や落ち着きを得られたり脳の刺激にもなるケアマフを使ってもらいたいと、村内の介護老人保健施設「白馬メディア」に26個を寄贈した。
 高橋さんは昨年10月、村包括支援センターが開いている交流の場「スマイルボックス」でケアマフを知ったという。元々編み物をしていたことから、村民が同センターに寄付した毛糸を活用して11月から製作を開始し、これまでに30個作った。
地域のゲレンデ清掃し感謝 小谷ジュニアスキークラブ 栂池高原でごみ拾い

 小谷村の小谷ジュニアスキークラブは16日、冬季に練習などで利用してきた「つがいけマウンテンリゾート( 栂池高原スキー場)」で、ごみ拾いの清掃活動を実施した。シーズンを通じてお世話になったスキー場への感謝を込め、丁寧にごみを拾い集めた。
 スキークラブではシーズン初めから終わりまで栂池高原スキー場でアルペンスキーの練習をしており、栂池ジュニアカップなどの大会にも出場した。シーズンが終わり、多くのスキーヤーやスノーボーダーが訪れたゲレンデをきれいにしようと清掃活動を実施した。
試合倍増 7チーム熱戦 松川村 ソフトボール大会開幕

 第51回松川村ソフトボール大会(村ソフトボール連盟主催、大糸タイムス社など後援)が17日、松川中学校グラウンドで開幕した。今年シーズンは試合数を倍増し、7チームが8月までの予定で熱戦を繰り広げる。
 同連盟では選手数が減少する中、各チームがより多くの出場の機会を得られるよう、今季から試合数を総当たり2回戦に拡大。出場資格も1チーム3人まで村外者の登録を可能にした。
 初日は開幕戦3試合が行われ、選手たちがプレーを楽しみながら、球春の幕開けを祝った。
地域の特色探検≠ナ知る 大町 北部小3年生が社会科学習

 大町市北部小学校の3年生が、社会科の学習で学校周辺の探検授業に取り組んでいる。12日は小学校の南側を歩き、神社や商店、図書館といった暮らしを支える建物を確認し、自分の地図に書き入れていった。
 授業は学校の周りを探検し、場所による違いを比較して特色を考える学習。今回歩いたのは国道沿いで、住宅地や図書館、神社などが多い。交通量の多い場所で交通ルールも学びながら、2年生の時に学んだ地図記号を思い出しながら、自分の地図に記入していった。
逮捕術大会 出場署員を激励 大町署 「友の会」栄養ドリンク贈る

 大町署管内の事業所などでつくる「大町警察官友の会」(松沢貞一会長)は18日、同署を訪れ、県警察逮捕術大会(6月4日、長野市)に出場する署員を激励した。大会での活躍を願って栄養ドリンクを贈り、地域の治安を守るため訓練に励む警察官に感謝した。
 大町署は県内警察署の規模に応じたA・B・Cの3部門のうちB組に出場。選手5人による団体戦で徒手や警棒など犯人を制圧する技術を競う。5月18日から集中訓練を開始し、友の会役員らに日頃の成果を披露した。
トップページ 5月の一覧 ●当サイトに掲載の記事・画像の無断転載を禁じます。すべての著作権は大糸タイムス社に帰属します。
Copyright(C) 2007-2026 OHITO TIMES Co., Ltd. All Rights Reserved.