2026年5月30日(土)付

楓の馬力°ュくて速い!! 大町中と市社協 農福連携米作り「馬耕」

 大町市の大町中学校「こぶし学級」の生徒と市社会福祉協議会福祉作業所の利用者の協働による、農福連携の米作り「大町中農福田んぼプロジェクト」の一環として29日、昔ながらの「馬耕」による荒代かきが行われた。生徒たちは馬に農具を引かせて田んぼを耕す様子に驚きながら、昔ながらの農法に学びを深めた。
 体験は馬を活用した仕事の可能性を目指す白馬村「楓(かえで)企画」の雨宮康平さんの協力で行われた。生徒たちは雨宮さんが手綱を引く道産子の6歳馬の楓とともに、馬の後ろに取り付けた昔ながらの農具の「馬鍬」を押しながら、田んぼを進んだ。
あずさグッズなど企画展示 大町で6月7日 「狩人」コンサートで魅力発信

 兄弟デュオ「狩人」の代表曲「あずさ2号」にちなみ、JR大糸線の利用促進と大町市の魅力発信を目的とした「狩人スペシャルコンサート 信濃大町・湖物語〜名曲・あずさ2号に思いを寄せて〜」が6月7日に市文化会館で開かれる。会場では特急「あずさ2号」の魅力を伝える企画展も開く。
 企画展は文化会館ロビーや展示室で実施。実行委員メンバーの小林一矢さんが所蔵する181系「初代あずさ」のヘッドマークが初めて公開されるほか、大糸線の各駅ごとの走行風景を収めた写真や鉄道グッズ、Nゲージ模型などが並ぶ。松本車両センターの協力で、来場者がグリーン車の座席や運転席に座ったり、操作体験を楽しめるコーナーもある。
白馬の山頂でライブ楽しむ 岩岳マウンテンリゾート「HAKUBAヤッホー!FESTIVAL」 今年で6回目 過去最多22組出演

 白馬村の白馬岩岳マウンテンリゾートで23日と24日、今年で6回目となる「HAKUBAヤッホー!FESTIVAL」の音楽イベントが開かれた。過去最多となる22組のアーティストが出演したフェスに、2日間で約3700人が来場。標高1289bの山頂で間近に聞く音楽を堪能した。
 今年はメインとなる山頂ステージに加え、5線サウスリフトでアクセスする「白馬ヒトトキノモリ」エリアにサブステージを新設した。専用チケットを持たない一般来場者も観覧できるエリアで、県内外から訪れた観光客らがフェスの楽しさに触れていた。
北ア背にバラ生き生き 池田「あづみ野バラ園」 有志の会が丹精 見頃

 池田町の有志らでつくる「バラの会」(屋根晴美代表)が管理する同町会染渋田見の「あづみ野バラ園」のバラが、見頃を迎えている。北アルプスを一望するバラ園で、丹念に育てられた約130本のバラが生き生きと咲き誇っている。
 バラ園は、東山山麓の遊休農地を活用し、住民主体の花づくりや生きがいづくりの場として、15年前に開園。
 コンパクトでありながら、常緑樹とのコントラストや、ハナビシソウやオルレアとの共演が魅力だ。連日、近隣の福祉施設の利用者らが観賞に訪れ、絶好のロケーションの中、ゆったりとした時間を過ごしている。
指定ごみ袋 卸価格値上げ 池田町と松川村 6月1日から 在庫量確保「買い占め控えて」

 穂高広域施設組合でごみを処理している池田町と松川村の指定ごみ袋の卸価格が6月1日から、値上げとなる。製造業者から町村への説明によると、燃料価格の高騰が原因とされる。行政で価格調整はしないが、今後の小売価格に影響する可能性がある。在庫量は十分に確保されているとし、町や村では買い占めは控えるように呼び掛けている。
 対象となるごみ袋は可燃の小・中と不燃物の小・中の袋で、材料費以外に行政に納める処理費用に当たる印紙代分の価格は変わらない。
園児と住民 協力し花植え 大町 どんぐり保育園 三世代交流

 大町市社のどんぐり保育園で22日、三世代交流事業「さわやか交流」が行われた。JA大北から寄贈されたマリーゴールドの花苗を園児と地域住民が協力して植えた。
 例年はプランターに植え園内で楽しんできたが、今年は住民や保護者にも見てもらおうと、園駐車場の花壇への植栽を実施。
 ペアを組んだ園児と住民は、おしゃべりも楽しみながら和やかに作業を終えた。参加した住民からは「園児はとてもかわいくて元気をもらえる」との声が聞かれた。
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