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2007年5月18日(金)付 |
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自主番組制作へ技術学ぶ 小谷村 CATV9月放送開始
村のCATV事業の中で、自主番組を通して身近な情報を番組として流し、災害情報や村の広報など多目的な情報発信を村民にする目的で実施。4月にハイビジョン対応のデジタルビデオカメラを導入し、入学式や塩の道祭りなどの行事を試験的に録画している。
村は一般から取材などの核となるスタッフを公募し2人の応募があった。職員とともに研修を受け、9月1日のサービス開始に合わせた放映開始を目指している。 |
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黒部ルート見学会前に公開 地下トンネル 開発の歴史
立山黒部アルペンルートの黒部ダムと黒部峡谷の欅(けやき)平=富山県黒部市=を結ぶ工事用地下トンネル「黒部ルート」の本年度見学会が23日から始まる。関西電力北陸支社が、水力発電事業への理解や黒部の電源開発の歴史に触れてもらおうと平成8年から企画。16日には、大町市の報道関係者に先行公開された。
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環境守るリサイクル 大町北小4年 市内施設を見学
大町市の大町北小学校(丸山峯男校長、児童534人)の4年生97人は17日、社会科の学習で同市社の環境プラントと浄水センターを見学した。
同学年では、「ごみの利用と処理」について学習しており、環境プラント内のリサイクルセンターに持ち込まれた物がどのように再利用されているかを実際に目で見て学んだ。
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初の公民館主催 親子教室 美麻パンダクラブ開講
大町市美麻公民館の親子教室「パンダクラブ」が17日、美麻総合福祉センター「梨嶺」で開講した。昨年まで保健福祉課が担当していた「トライアングル」の名称を変更し、今年度から初めて公民館が主催する。
1歳以上の未就園児とその保護者が対象で、育児の悩みなど話し合うなかで解消するとともに、親子ともに仲間づくりをするねらい。 |
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常盤ナイターソフト開幕 大町市 15チーム健闘誓う
大町市の常盤ナイターソフトボール連盟(花岡武久会長)のリーグ戦開幕式は16日夜、常盤公民館に15チームの選手や役員、来賓ら約200人が参加して開いた。
花岡会長は「32年目のことしは15チームで開幕できうれしい。4か月の長丁場となるが、けがのないよう、親ぼくを深めてほしい」とあいさつした。
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環境つなぐ都市交流 スイスから安曇野市視察
スイス・サースフェーから安曇野市を訪れているフェリックス・ツルブリッケン村長ら訪問団8人は17日、穂高広域クリーンセンターやあづみ野ランド、高橋節郎美術館、大王わさび農場などを訪れた。同市の自然と一体となった環境整備などに触れ、重要性を確認した。
サースフェーは安曇野市誕生後、村長名で交流の申し込みがあり、昨年8月平林伊三郎市長が訪問した。サースフェーは環境に厳しい村として世界的に有名で「低エネルギー消費」を促進し資源ごみの回収やゴミの発生抑制に先進的な取り組みをしている。 |
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