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2007年5月23日(水)付 |
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慎太郎祭50年節目 大町市 記念誌準備大詰め
北アルプス針ノ木岳の開拓者、故・百瀬慎太郎をしのび、毎年6月に開かれる、針ノ木岳慎太郎祭がことしで50回の節目を迎える。慎太郎祭実行委員会(山本携挙委員長)は昨年から、記念誌発行の準備を進め、作業は大詰めを迎えている。 |
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修学旅行生が農村体験 青竹クーヘン$繻ロ 小谷おらが里
大阪市立天満中学校(長野順治校長)の3年生94人が体験を通して自然とふれあう学習の一環として小谷村を訪れている。
22日は同村の農林業体験施設「おらが里」で青竹クーヘンの菓子作りを体験した。 |
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初総会で新体制スタート 安曇野市商工会 「基盤強化を」
安曇野市商工会第1回通常総代会は22日、同市豊科、安曇野スイス村サンモリッツで開かれた。総代など関係者約80人が出席して事業計画を決め、新役員を選任し、地域経済基盤づくりを目指した。
4月1日に旧5町村商工会が合併して市商工会が発足していらい初めての総会。会田二郎会長は「一昨年10月の新市発足に伴って、関係者の努力により4月に新しい市商工会がスタートしました。立派な商工会に成長することを願っています」とあいさつした。 |
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松川の象徴 スズムシふ化 こぶしの会 小包便発送準備
松川村シンボルのスズムシの繁殖が行われいる、同村道の駅寄って停まつかわ内の飼育室で、ふ化が始まっている。繁殖に取り組む、村おこしこぶし会のメンバーは「小さいのに一丁前にヒゲなんか生やしちゃって」と順調な生育を喜んでいる。
ふ化に適した環境に整えられた飼育室では、10日ほど前から卵がかえりだした。現在では数ミリになったスズムシが元気な姿を披露している。順調にいけば昨年同様に3万から5万匹がかえるという。 |
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子育て適切処置確認 池田支援ネットが会合
池田町子育て支援ネットワーク連絡協議会(会長・山崎袈裟盛町長)の今年度の初会合が21日、町総合福祉センターで開かれた。事業計画を決め、関係機関で情報交換を密にし、子育てに関する問題に適切な処置対応することを確認した。
今年度は、子育て相談に関する支援方針の検討などのほか、発達障害や特別支援教育についての研修会の実施、専門部会の開催を通じて安心して生み育てることができる地域づくりを目指すとした。 |
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昔ながら水田作業に汗 白馬野平 初の受け入れ
大阪市住吉第一中学校の3年生116人はこのほど、修学旅行で白馬村を訪れ、野平地区で昔ながらの農業体験や林業体験をした。同地区では初の受け入れという。
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