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2007年5月27日(日)付 |
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夏入り告げる貞逸祭=@白馬村 登山者らが安全祈願
北アルプス白馬連峰の夏山シーズン入りを告げる「第41回白馬岳貞逸祭」が26日、白馬村の猿倉登山口で開かれ、登山者や村関係者が夏山登山の安全祈願祭を行いシーズンの到来を祝った。
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駅前広場を花彩り 大町 市民ボラが定植作業
大町市のJR信濃大町駅前広場で26日、市民ボランティアが花の定植作業を行った。協働のまちづくり推進や景観形成を目的に、市の主催で毎年開催。この日は市内事業所などから30人余が参加し、市の玄関口を花で彩った。
駅前に設置された大型プランター10個と広場内の小型プランター30個余に、用意された日々草とミリオンベルの計160株を植えた。参加者は手を土だらけにしながら、1株ずつていねいに植えていた。
見ごろは7月ごろで、赤や白、黄色の花が咲きそろうという。 |
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農具川に80万輪 大町市 アイリスやツツジ
大町市の農具川環境美化委員会が、市内の農具川両岸に定植した高山性のシベリアアイリス(アヤメ)やレンゲツツジが見ごろを迎えた=写真。
三日町までの約1・5`の区間の両岸に、シベリアアイリス7600株、レンゲツツジ1500株が植えられ、合わせて80万輪が花を開く。ことしは、暖冬、降雪、冷春といった気象などが影響し、平年よりやや開花が遅れた。来年は目標だった1万株、100万輪の花の開花を目指す。 |
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安曇野の味噌炊き体験 国営公園 地域食文化学ぶ
安曇野市堀金烏川、国営アルプスあづみの公園春の歳時記イベント味噌(みそ)炊きは25日から27日まで同公園で開いている。地元の老人クラブやあづみの・公園パートナーが指導し、松本大学生や一般参加者などが地域の食文化と味を体験している。 |
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緑環境次世紀に 白馬中 7000本植樹
白馬村の白馬中学校(小林茂喜校長)と村教育委員会は25日、上田市に本社のある日置電機鰍ェ企業市民として推進している、地域の学校や公共施設への植樹活動の財団法人HIOKI奨学・緑化基金「ふるさとの森づくり」の助成を受け、同中学校周辺にコデマリやサクラ・カシ類、低木イヌツゲなど44種類、7000本余の苗木や幼木の植栽作業を行った。 |
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培われた技術伝承 高瀬プロジェクト技術講座
池田町と松川村の企業などでつくるテクノ安曇野高瀬プロジェクトの技術講座「機械加工初級カリキュラム」は26日、池田工業高校で最終回を開いた。両町村や安曇野市企業から機械加工初心者や同校生徒合わせて12人が参加し地元企業のベテラン技能士を講師に、仕事に関する心得やフライス盤を使った技術を学んだ。
技術者の育成などを目的に3年前から実施している。 |
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