2007年7月14日(土)付


アフリカ文化学ぶ 大町西小が国際交流集会

 大町市の大町西小学校(青柳温男校長、児童385人)の国際交流会は12日、同校で開き、独立行政法人国際協力機構駒ケ根青年海外協力隊訓練所の国際協力推進員・小林論子氏を招いて、「アフリカガーナの生活」と題した教育や文化、食事などについての講演を聞いた。
地元住民のアンケート「学力とマナー改善を」 しろうま祭で発表 白馬高

 白馬村の白馬高校の文化祭「しろうま祭」は13日から始まった。開祭式で、生徒会総務部は、白馬・小谷両村民から集めたアンケートの集計結果を発表した。テーマの「PRIDE」に合わせ生徒の誇りを見つめなおし、地域高校としての魅力づくりをめざした。内容は15日の一般公開でも展示される。
福祉施設に花寄贈 白馬南小美化委 交流の一環

 白馬村の白馬南小学校の美化委員会は12日、春から育てた花のプランターを、村内の特別養護老人ホーム「白嶺」(大北社会福祉事業協会)と介護老人保健施設「白馬メディア」(城西医療財団)に贈った。
全国レディース初出場 卓球安曇野 健闘誓う

 安曇野卓球連盟所属レディースチームの安曇野は岡谷市総合体育館で開かれた県レディース卓球大会で準優勝し、27日から岐阜県で開く全国レディース大会に初出場を決めた。12日、監督、コーチと選手6人が安曇野市役所を訪れて平林伊三郎市長に大会での健闘を誓った。

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「ちひろの絵のひみつ」 松川で開館10周年記念展

 松川村西原の安曇野ちひろ美術館で13日から、開館10周年記念展V「ちひろの絵のひみつ」が始まった。童画家いわさきちひろが手がけた絵本原画約90点の展示に合わせ、用いられている「にじみ技法」などを紹介。ちひろの画法の変遷が来館者の関心を集めている。
初の地引き網体験 東小5年生キャンプで

 大町市の大町東小5年生は13日、同市平の木崎湖で初の地引き網を体験した。前日からの1泊2日のキャンプのなかで、社会科の「水産業」の授業の一環として実施した。
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