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2007年7月20日(金)付 |
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アニメ舞台次世代に 木崎湖 地元とファン保全計画
アニメ作品の背景画のモデルとなった大町市木崎湖の情景を次世代へ残そうと、ファンや地元関係者企画のイベント「みずほプロジェクト」が8月14日に開かれる。2017年の木崎湖も美しく−を合言葉に、清掃奉仕や地元イベントへの参加を予定。同事務局では「地元とファンとの交流も築ければ」と話しており、参加者を募集している。
参加費は500円。清掃活動は木崎夏期大学を11時に出発。問い合わせ、申し込みは同工房
0261-22-7601。詳細は公式ホームページ( http://mizuho.omachi.org/ ) |
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世界に一つ草木染作る 大町市平公民館で教室
大町市平公民館・女性未来館ピュアの草木染教室が18日から始まった。10月3日まで延べ8日間開き、さまざまな作品作りに挑む。
女性5人が参加し、講師の安曇野市三郷で草木染ファクトリー樹を開いている荒川眞樹子さんの指導を受けた。
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中越沖地震 支援の輪 大北でも募金開始
新潟県で16日に発生した中越沖地震を支援しようと、大北でも募金活動などの動きが始まっている。池田、松川、小谷の各町村は19日までに、社会福祉協議会を中心に福祉施設や村役場などに募金箱を設置し、防災無線などを通して住民に義援金を募っている。白馬村でも予定している。 |
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豆腐作り食育推進 JA大北 おたり女性部が講習会
JA大北おたり支所女性部の中土支部は18日、中土店舗「雪洞」内の調理加工施設で手作り豆腐の講習会を開いた。約40人の参加者が会員が育てた青豆を使った手作り豆腐を作って試食した。 |
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ろう学校 大北で自然体験
長野市の県立長野ろう学校中学部の生徒14人が18日から1泊2日の日程で自然体験学習の一環として大北地区を訪れた。
初日は白馬村で開催中の白馬アルプス花三昧(ざんまい)の中心会場のひとつ、八方尾根自然探求路のトレッキングと同村松川河川敷で魚のつかみどりを体験し、豊かな自然にふれた。 |
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草取りボラ「奉仕の心」 松川中一年大花壇で
松川村の松川中学校1年生(107人)は18日、ちひろ公園大花壇の草取りボランティアに汗を流し、奉仕の心を養った。
軍手をした生徒たちは、約3fある花壇内に散らばり作業を開始。雑草を見付けてはかがみ、花と交ざるようにして伸びる雑草を抜き取った。草取りは、総合的な学習の一環として行われた。 |
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