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2007年8月7日(火)付 |
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都会っ子℃R村体験 小谷のNPO 自然触れる企画
小谷村のNPO法人の小谷山村留学育成会(矢口富士郎理事長)は4日から8日までの日程で都会の子どもたちを対象とした「なつの山村体験2007」を開き、8人の参加者が地元の子どもたちといっしょに豊かな自然に触れながら盛りだくさんの企画を楽しんでいる。 |
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大町やまびこまつり熱気
大町市の商店街本通り沿いで、4日に開いた「第29回大町やまびこまつり」。夜に行われた市民総参加のやまびこ踊りには、昨年より12連多い74連3300人余が参加。威勢のよい掛け声とともに商店街を踊りの輪でつなぎ、興奮と熱気で大町の夜を盛り上げた。 |
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少年少女球技で交流 本社後援 大町で大会
大町市少年少女球技大会(大糸タイムス社後援)は5日、市運動公園総合体育館と多目的広場で開いた。野球とソフトバレーボールで、市内各分館の子どもたちが汗を流した。
市内各地から、男子バレー23チーム、女子23チーム、野球4チームがそれぞれ参加。プレーを通し交流を深めた。 |
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聴覚障害者キャンプ楽しむ 白馬 地元手話サークル協力
県内の聴覚障害の子どもたちのためのフリースクール「デフ・アウレッツ」(大日方貴昭代表)は4と5の両日、白馬村グリーンスポーツの森でサマーキャンプを行った。
県内各地から14人が参加し、同村の豊かな自然のなかで川遊びやトレッキングなどで親ぼくを深めた。 |
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日本一目指し熱い走り 白馬で全国小中MTB大会
日本マウンテンバイク協会(JMA)は4と5の両日、白馬村神城のクロスカントリー競技場スノーハープで「第6回全国小中学生マウンテンバイク大会・白馬さのさか」を開催した=写真。
全国から昨年を上回る220人余りのチビッコライダーが参加して、豊かな自然に囲まれたオリンピックコースで日本一をめざし、熱い戦いを繰り広げた。 |
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中高生作品づくり体験 豊科近美ワークショップ
安曇野市豊科近代美術館は、開催中の夏の特別展「安曇野で見る彫刻」に合わせ、地元中高生を対象にしたワークショップを開いている。5日は明科中学校美術部員や一般参加者が「シートワックス」を使った制作体験を行った。
シートワックスは板状に引き伸ばされた蝋(ろう)で、鋳造彫刻の原型などに用いられる。粘土などに比べ薄い板のままでも形状が保持され、独特のマットな透明感を持つ素材。13人の参加者は慣れない素材に戸惑いながらも、楽しく形を作り上げていた。 |
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