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2007年8月16日(木)付 |
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山間地稲作労働を軽減 ラジコンヘリで農薬散布 小谷で初
JA大北北部営農センターは14日、小谷村深原地区と坪山地区の水田で同村では初めての導入となる産業用無人ヘリコプターによる農薬散布を行った。高齢化などから農業従事者が減少していく山間地の稲作作業の労働の軽減をはかり、農業生産性の向上につなげたいとしている。
このうち深原の阿原地区では6fの農地への散布作業が行われた。地元農家が見守るなか、オペレーターがヘリをラジコンで遠隔操作して農薬を散布し、約1時間で完了。住民らは作業能率の高さに驚いた様子だった。 |
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夏姿¢蜷lの一歩 大町、池田、松川、白馬、で成人式
大町や池田、松川、白馬の大北4市町村で15日、お盆成人式が開かれ、新成人合わせて720人(男375・女345)の門出を祝った。浴衣やドレスなど夏らしい格好で決めた新成人が社会人としての自覚を胸に、大人の一歩を踏む出した。 |
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障害者に通所施設を CD制作し建設を支援
「安曇野に障害者のための通所施設を作る会・夢の実」をサポートする音楽CDを製作しているハラマキ&コシマキガールズは、通所施設建設費のためのCD第3弾「ともだちのうた」を発表した。「障害者に関係する人以外にもぜひ聞いていただきたい」と話している。 |
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軟式野球全国で活躍 会染小の那須くん 夢はプロ
池田町会染小学校6年生の那須智太くん(11)=内鎌=は県代表選手として全日本学童軟式野球大会に出場し、2本塁打を含む8打数5安打4打点と大活躍。チームをベスト16に導くとともに軟式野球界に名をとどろかせた。
プロ野球選手を夢に、白球に情熱を燃やす那須くんの今後が注目される。 |
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池田の魅力発信 名古屋で観光PR
池田町観光協会はこのほど、名古屋市の松坂屋本店で行われた信州物産展に参加し、池田広津産黒豚販売などを通じて池田の魅力を発信した。
エルブいけだ内レストラン・ビストロカモミール総合プロデューサーを務めた蓼科高原のフランス料理店「エスポワール」の藤木徳彦オーナーシェフが同物産展に参加するのに合わせ同町観光協会も同行。藤木シェフは、黒豚で作ったソーセージやロースハム、ベーコンなどを実演販売し、好評を博した。 |
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環境と生命を考える 八方温泉夏祭り多彩に
白馬村の八方尾根観光協会(田中武敏会長)は14日、八方温泉夏祭りを同温泉第2駐車場で開いた。自然環境と生命について考えるセレモニーなど多彩な催しを行い、観光客など大勢の来場者が祭りを楽しんだ。
ことしは初企画として「ファイヤーセレモニー」と銘打ち、5分間、場内の照明を消し、地元の子どもたちの手作りの灯ろうをともし、地球温暖化防止について考えてた。合わせて中越沖地震による犠牲者の冥福と、二度と悲劇が繰り返すことのないようにと祈った。 |
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