2007年8月17日(金)付

湖面を照らす光の芸術 大町 木崎湖で花火大会

 第65回木崎湖花火大会と灯篭(とうろう)流しの「水と光と灯(あか)りの祭典」は15日、大町市の木崎湖畔で開いた。夏の風物詩とされる美しい灯篭や花火が湖面を照らし、夏の夜を彩った。
大北各地で納涼祭盛ん

 大町市内の各地でお盆の休みに合わせて「納涼祭」を開く自治会や公民館が多く、地域住民がふれあい交流を深め合う光景があちこちで見られた。
白馬YOSAKOI夏盛り上げ

 白馬の夏を踊りで盛り上げる「第5回YOSAKOI・花・白馬」(同実行委員会主催・風間雅裕委員長)が15日、JR白馬駅前で開かれた。こちしは村内外から7チームが参加し、白馬の玄関口で熱い演舞を繰り広げた。
地域の盆踊り満喫 小谷村 曽田で40数年ぶり復活

 小谷村の土谷曽田地区の住民は15日、曽田観音堂で40数年ぶりに盆踊りを復活し、地区住民が総出で夏の一夜を楽しんだ。
小谷で化石発掘体験 都会と地元の子どもがキャンプ

 日本最古の恐竜の足跡が発見された小谷村で、都会と地元の子どもたちが化石発掘体験をするキャンプが行われている。16日は同化石を発掘した長野市立博物館・畠山幸司学芸員とともに、現地で化石を探した。
野外で楽しむ夏休み 大町市でボーイスカウトがキャンプ

 日本ボーイスカウト長野県連盟大町第1団の夏期キャンプが12日から2泊3日の日程で、大町市小熊原の同団キャンプ場で開かれた。大町市や池田町から小中学生ら20人余りが参加。野外活動を通して、楽しい夏休みの1日を過ごした。
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