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2007年8月31日(木)付 |
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デジタル防災無線計画 大町市 9月議会に提案へ
大町市はこのほど、デジタル同報系防災無線整備事業の実施設計をまとめた。八坂、美麻を含めた市内全域の情報伝達手段統一と、無線を利用した災害に強い情報網確立、従来に比べて多機能な情報送信を目的に計画。9月議会で関連議案が通過した場合、10月にも工事を発注し、平成20年12月の供用開始を目指す計画だ。 |
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囲碁村≠ナ対局指導 大町の推進協園児に
大町市のアルプス囲碁村推進協議会は29日、大町幼稚園の年長児24人を同会館に招き、対局室で囲碁の基礎となる「囲み」などの指導を行った。
同市では、同協議会が中心となり、6人の囲碁普及員を保育園や幼稚園、小学校に派遣して、ゲームの楽しさを伝えるとともに、道具を大切に扱う事やあいさつなどの礼儀作法なども指導している。 |
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大北リンゴ選果開始 「つがる」収穫本格化
大町市平のJA大北リンゴ選果場で30日から、わせ種のリンゴ「つがる」の選果が始まった。モモの選果が終盤となり、今後はリンゴの収穫が本格化する。
同JA営農課長代理の中村勝さんによると、色づきがやや遅れたため、平年に比べ2−3日ほど遅いが、大きな被害もなく出来は良いという。収量は平年並みの150dを見込んでいる。 |
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文化の違いから人権意識 松川 外国人ら招きフォーラム
松川村男女共同参画審議会と村人権教育推進協議会、村教育委員会主催の「まつかわ村人権フォーラム2007」が30日、村役場で開かれた。日本で暮らす外国人による体験談や講演が行われ、日本と外国の文化や習慣の違いなどを通じてお互いの人権について学んだ。 |
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五輪10周年白馬で催し 来月23日 サマーコンバインドで
白馬村など県内を会場に開いた長野五輪から来冬で10年の節目を記念し、村と白馬村スキークラブは9月23日、記念行事を白馬ジャンプ競技場で開く。世界を熱戦の興奮に包んだ五輪会場で、試合観戦や選手との交流、人文字づくりを通し、大会を振り返りスキーの活性につなぐ。 |
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秋訪れソバ開花
大北、安曇野地方は酷暑もひと段落して朝夕は涼しさを増してきた。8月も今日で終わり。安曇野市郊外の田園地帯ではソバの花が白いじゅうたんを敷き詰めたように咲き、秋の訪れを感じさせている。
新そばのシーズンには各地でイベントが予定されており、県内外各地からたくさんの人が訪れそうだ。 |
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