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2007年9月1日(土)付 |
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水稲作柄中信「平年並み」 長野農政事務所が発表
関東農政局長野農政事務所は30=日、平成19年産水稲の8月15日現在の作柄概況を発表した。
作柄は「平年並み」が見込まれ、穂数や1穂当たりもみ数、全もみ数、登熟もそれぞれ「平年並み」が見込まれる
田植え最盛期は平年並みの5月20日となり、出穂最盛期は平年に比べ3日遅い8月12日となった。 |
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「こねつけ」作り食に関心 松川南保育園にキャラバン隊
大町保健所の「食育キャラバン隊」は31日、松川村の松川南保育園(松島幸子園長)を訪れ、おやつづくりで園児たちが自ら調理し、食への関心を高めた。
年長児約40人が参加。みんなで調理のコーナーでは昔のおやつづくりとして、残りご飯と小麦粉を混ぜて小判形にし、両面を焼いたあと甘みそを塗って食べる「こねつけ」(薄焼き)づくりを体験した。 |
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「常笑喜流」幕開け 池工祭 地元奏者コンサート
「常笑喜流」をテーマに池田工業高校の第45回池工祭が31日から3日間の日程で始まった。開祭式後、同町中島出身のフルート奏者・太田正明さんによるコンサートが行われ、招待した安曇養護学校生徒や町内福祉施設利用者らとともに、プロの奏でる音色を楽しんだ。一般公開は1、2の両日。 |
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企画展1万人突破 池田町立美術館が記念品
池田町立美術館で開催中の「魅惑のドールズハウス展」が31日、入館者1万人を突破した。今回は、従来の倍以上となる124日間の長期展として開催、企画展の入館者数としては、平成7年4月の同館オープニング企画に次いで2番目となった。入館者の減少傾向が続く中で、30日現在の客足も1万1400余人と、過去5年間で最も高いペースで推移している。 |
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秋の塩の道 歴史にふれる 小谷の有志が散策会
小谷村の有志でつくる塩の道学習会(山田菊弥代表)は31日と1日の両日、白馬村在住の民俗・日本思想史歴史研究家の田中欣一さんを講師に「塩の道紀行・地蔵・三坂峠越え」の散策会を開き、県内外から20人余の参加者が初秋の街道散策を楽しんだ。 |
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「一日所長」電力事業理解 中電大町サービスステーション
中部電力豊科営業所は31日、「一日営業所長」イベントを大町市仁科町の同電力大町サービスステーションで開いた。大町商工会議所専務理事の荒井常男さんが所長に委嘱され、施設見学などで電力事業への理解を深めた。 |
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