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2007年11月18日(日)付 |
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力あわせ向上誓う 信州「教育の日」大町大会
県内の教育関係者らが教育風土の醸成を期して開く、第6回信州「教育の日」大町大会は17日、大町市文化会館で開いた。約700人が集い、「ともに学びともに育つ環境づくりをめざして」をテーマに、家庭・地域・学校の教育向上への取り組みを誓った。 |
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産婦人科の知識学ぶ 本社など主催 市民健康講座
大糸タイムス梶i川上袈裟賜社長)、大糸タイムス友の会、大北医師会は17日、第3回「市民のための健康講座」を大町市中心市街地多目的ホールで開いた。「産婦人科の基本知識」と題し、市立大町総合病院の原きく江医師が子宮がんや妊婦検診の必要性について講演した。 |
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防災航空ヘリと連携 大町消防署・団が総合訓練
大町市の北アルプス広域大町消防署と市消防団は17日、秋の火災予防運動に合わせ、同市常盤泉の観音橋近くの高瀬川河川敷で、消防防災ヘリコプターと連携した消防総合訓練を実施した。消防団がヘリと連携した訓練に参加したのは初めて。 「山林火災が発生して地上からの消火が困難となり、逃げ遅れた負傷者がいる」との想定で行われ、同河川敷のヘリポートに署員25人、消防団員100人、消防車両20台、県消防防災航空隊のヘリ1機が参加し、山林火災の発生に備えた体制づくりや対応能力の向上を図った。 |
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そばの産地小谷≠oR 製粉施設完成でフェス
小谷村そば乾燥製粉施設の完成に合わせ、初のイベント「小谷蕎麦Festival(そばフェスティバル)」は16日、おたり開発総合センター多目的ホールで開いた。そば打ち名人として知られる板倉敏和副知事や村内外の名人たちが小谷産の粉でそばを打ち、打ち手や粉による個性の違いと楽しみ方をアピールした。 |
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青少年育成と芸術考える 安曇野アートラインシンポ 池田で
「アートは子どもを救えるか」をテーマに第6回安曇野アートラインシンポジウムが17日、池田町創造館で開かれた。安曇野ちひろ美術館(松川村)の松本猛館長や絵本作家の武田美穂さんらをパネリストに迎えたパネルディスカッションが行われた。会場には多くの住民が詰めかけ、青少年育成と芸術とのかかわりについて関心を深めた。 |
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「鈴ひかり」注目 振る舞いも 松川で青空市場感謝祭
松川村活性化施設セピア安曇野周辺で17日、青空市場感謝祭が開かれた。地元産の旬の採れたて野菜や加工品などで会場が彩られ、多くの人でにぎわった。今年度県の原産地呼称制度の認定を受けた「鈴ひかり」(地元産特別栽培コシヒカリ)も並び注目を集めていた。 |
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