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2007年11月28日(水)付 |
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地域交通網 整備を要望 促進団体 松糸道と国営公園事業で
大町、安曇野、松本など中信地区の市町村、議会、商工団体などでつくる、地域高規格道路松本糸魚川連絡道路長野県側ルート建設促進協議会と、国営アルプスあづみの公園及び周辺地域整備促進期成同盟会(ともに会長=牛越徹大町市長)は27日、県庁を訪れ、それぞれに早期建設や整備促進を県と県議会に要望した。 |
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遊びを通じ幼児期学ぶ 大町一中生かえで保訪問
大町市の大町第一中学校(山下邦彦校長)の3年生34人は27日、家庭科の学習の一環として、同市相生町のかえで保育園(伊藤孝江園長)を訪れ、園児たちとかかわりながら、幼児期における体の成長や特徴などを学んだ。
小さい子どもとの遊びなどを通して、行動や言葉を理解するとともに自分の成長や命の大切さの意識を高めるねらい。 |
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そば食べ方工夫凝らす 大町 青申会女性部が講習
大町市の大町青色申告会女性部(清水美和子部長・10人)はこのほど、同市美麻の「麻の館」でそば打ち講習会を開いた。そばの打ち方は一般的ながら、食べ方に工夫を凝らした講習を受けた。
会員たちは、美麻青色申告会会長の小林勝則さんを講師に、そば粉のこね方、延ばし方、切り方など、丁寧な指導を受けて取り組んだ。 |
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事例から食農教育理解 白馬で大北育むつどい
県農村生活マイスター協会北安曇支部(内山花子会長)と北安曇農業改良普及センターは27日、白馬村神城の農業体験実習館で「2007大北地域食と農を育(はぐく)むつどい」を開いた。
「命を育む農との語らい」をテーマに、食農教育に取り組む活動を行っている生産者グループや関係者など約100人が参加して、事例発表や講演会などで食と農業を組み合わせた食農教育について理解を深めた。 |
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安曇野で政局語る 三宅久之さん合併記念講演
安曇野市商工会主催の合併記念講演会は27日、同市豊科の安曇野スイス村サンモリッツに約700人が参加して開き、政治評論家の三宅久之さんの「どう動く今後の政局」を聴いた。テレビ番組の辛口批評でおなじみの三宅さんが大連立構想前後の政局の動きなどについて語った。 |
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間伐材で炭焼き 松川小 馬羅尾高原で体験
松川小学校の4年生は27日、同村馬羅尾高原の間伐材(コナラ)を使った炭焼き体験を同高原内にある炭焼き窯で行った=写真。総合学習の一環で、古くからの産業体験とともに、日本有数の扇状地で知られる同高原の初冬を満喫した。 |
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