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2007年11月29日(木)付 |
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池田のブドウ畑契約へ 大手メーカーと再準備
県営畑地帯総合整備事業により造成した池田町の渋田見地区で、大手ワインメーカーが加工用ブドウの契約栽培に乗り出すことが28日までに分かった。造成時に、契約を希望する1社があったがその後白紙となり、町では契約先を模索していた。メーカーとの契約手法や耕作時期など詳細については今後の検討としているが、実現に向けた準備が進んでいる。 |
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大町アルプスマラソン アンケート結果「ほぼ満足」
第24回大町アルプスマラソン実行委員会(沢渡智吉実行委員長)はこのほど、参加者アンケートの結果をまとめた。昨年に続いての参加者が多く、大会全般についてもほぼ満足していることがうかがえる回答結果となった。 |
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企業の男女共同参画学ぶ 大北 人権教育推進連絡協が研修
大北地区企業人権教育推進連絡協議会(庄司曠会長)は27日、企業人権研修会を大町市のサン・アルプス大町で開いた。泣Rミュニケーションズ・アイの伊藤かおる代表取締役を講師に、女性の視点から見た企業における男女共同参画について学んだ。 |
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ぬくもり伝わるタペストリー 大町病院
大町市の市立大町総合病院で27日から、パッチワークキルトの大きなタペストリーが展示され、訪れた人たちの目を引いている。 同市の子育て支援センターを利用している母親らが中心となって1年がかりで制作した「Mother's hands 2006−07」(母の手)で、3×2bの大きさ。 外来待合室のガラスケースに展示された作品は、家や車、木などモチーフに、13a四方のパッチワークを約200枚つなぎ合わせた見事なタペストリー。 待ち時間を利用しながら作品に目を凝らす市民の姿が見られ、同病院では「手づくりのぬくもりや温かな色使いで、ホットな雰囲気をかもし出しています」と話した。 |
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着雪防止スプレー被災地へ 小谷商工会 旧山古志村に寄贈
小谷村商工会はこのほど、雪国ならではのノウハウを生かし開発した着雪防止スプレーのサンプル缶120本を豪雪地域で、中越地震の災害に見舞われた新潟県長岡市山古志に寄贈した。 旧山古志村は同村と同じく豪雪と高齢化に直面し、平成7年の豪雨災害で被災した小谷村と同じく災害に悩まされた共通点のある地域。商品のPRを兼ねて試用してもらい、除雪の苦労の軽減につながればと贈った。 |
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利用者増でネット講習 小谷公民館 CATV整備受け
小谷村公民館は27日から、同村役場視聴覚室でパソコン教室を開講した。同村のCATV設備事業にともない、高速インターネット環境が整い、インターネット利用者が増加したのを受け、これから本格的にパソコンを学びたい村民を対象に「シニア向け」と「初級からのステップアップ」の2コースを企画。
大町市のパソコンスクール「そらる」の阿部みやこさんを講師に、約40人の参加者が12月まで8回のコースで学んでいる。 |
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