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2008年1月26日(土)付 |
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地域IT整備の現状語る 電子情報通信学会 大町で研究会 牛越市長講演
電子情報通信学会のソフトウエア無線研究会(専門委員長=高田潤一・東京工業大学教授)は24、25の両日、大町市の立山プリンスホテルで開き、全国の研究者ら約40人が最先端技術の情報を交換した。招待講演では、牛越徹市長が地方自治体の情報化推進の現状と課題について話し、専門分野と地域の情報化の接点を探った。 |
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正しい救命処置学ぶ 白馬高1年AED講習
白馬村の白馬高校で25日、1年生を対象にした救命処置法を学ぶ実技講習会が行われた。生徒たちは人形を使いながら人工呼吸や心臓マッサージ、AED(自動体外式除細動器)の正しい使い方などを学んだ。
体育教諭が「命の重さを考えながら」と声をかけ指導。生徒たちは、ひじを伸ばして自身の体重をかけるといった基本動作を確認しながら心蔵マッサージに真剣な表情で取り組んでいた。 |
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ひと足早い節分楽しむ 小谷村 「父ちゃん」料理教室
小谷村社会福祉協議会は25日、同村福祉センターせせらぎで「父ちゃんの料理教室」を開き、村内の60歳以上の男性10人余が節分にちなんだ料理作りでひと足早い季節行事を楽しんだ。 |
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冬の落倉 自然散策 白馬のBCF スノーシュー体験
白馬村落倉地区の宿泊関係者らでつくる落倉高原バックカントリーフィールド(BCF)は25日、同高原の里山をめぐる「スノーシュー&テレマーク体験会」を開いた。
中高年を中心に初心者から上級者まで10人余が参加して、同地区の冬ならではの自然をじっくりと体感した。
開会式で同会代表の北原兼幸さんは「今日は新雪が積もって絶好の散策日和。新雪ならぬ深雪を存分に楽しんでください」とあいさつ。スノーシューや歩くスキーを履いて、戦国時代の史跡が数多く残り眺望の美しい「浅間山かもしかコース」を半日かけて歩いた。 |
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消費拡大めざし品評会 JAあづみ花き専門委
JAあづみ花き専門委員会の花き品評会アネモネ・ラナンキュラス部門(青柳美和子部会長)は25日、安曇野市堀金烏川のJAあづみ広域営農センター2階会議室で開いた。冬の花として親しまれている花の展示に、会場は華やかな雰囲気に包まれた。
花き生産者の生産技術向上と消費拡大を目指して10年ほど前から年1回開催している。今回は安曇野市内の生産者4人がハウス栽培した約20点を出品した。 |
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北小児童の力作並ぶ 大町 いーずらで作品展
大町市仁科町のギャラリー・いーずらで開催中の市内学校展は25日から、大町北小学校の作品展が始まった。
2年生82人、4年生97人、6年生100人の作品を展示している。
2年生は、紙粘土で作った「天ぐのおめん」と物語や挿絵を自分で考えた「手作り絵本」、段ボールをくり抜きカラーセロファンを張り付けた「ステンドグラス」、4年生は、書写やヘチマの絵、自画像などから1人1作品を出展。6年生は、学校生活を振り返り、情熱を持って取り組んだ気持ちを習字に表している。 |
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