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2008年2月1日(金)付 |
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中国製ギョーザ中毒問題 大北安曇野でも撤去
中国の工場から輸入し全国で販売された冷凍ギョーザから毒性の強い殺虫剤の成分が検出された問題で、大北・安曇野地域の宅配サービスや一部店舗でも自主回収対象となった商品を各店舗が撤去し、関係機関は購入済み商品が家庭などに残っている場合食さないように注意を呼びかけている。 |
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体育でクロカン雪国実感 大町一中
市立大町第一中学校(山下邦彦校長)はことし、体育の授業にグラウンドでのクロスカントリースキーを取り入れている。雪国ならではのスポーツ体験で、地域の魅力に触れている。 同校の体育の授業は、冬はバスケットボールなどの屋内スポーツが中心となり、生徒が地元の冬季スポーツを体験する機会が少なくなっていることが懸念されていた。地域の特徴をある授業を導入しようと、同校卒業の保護者の個人的な協力を受け、用具を30セットそろえた。来年度以降も充実していきたいとしている。 |
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誘客めざし外国人調査 白馬 満足度聞き取り
白馬商工会(丸山敏夫会長)観光ルネサンス接遇向上対策事業の外国人客に対する受け入れ態勢満足度聞き取り調査は30日、白馬村八方和田野、白馬東急ホテルで開かれた。同村内に住む外国人の目から見た実態を聞いた。整理したうえで同村内で増加する外国人観光客誘客に結びつける。 |
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死亡事故受け「反射タスキ」 松川村が全戸配布
松川村は相次ぐ交通死亡事故を受け、4日から、「反射タスキ」を全戸に配布する。町総務課総務係交通安全担当の降旗雅也さんは「村民の交通安全への意識高揚につながれば」と期待を寄せる。
タスキには「反射材 しっかりつけて 事故防止」とのメッセージが入っている。自治組合を通じて1戸あたりに1本が配布される。
同村では昨年、交通死亡事故が3件発生したことから、交通事故による犠牲者を出さないことを願いタスキの全戸配布を決めた。 |
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