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2008年2月2日(土)付 |
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隣接姫川で断層調査 北ア広域新ごみ処理場計画
北アルプス広域連合は1日、新ごみ処理場計画の建設候補地とした白馬村飯森に隣接する姫川での断層調査を開始した。信州大学山岳科学総合研究所研究戦略チームリーダーで理学部地質科学科の原山智教授が、住民から疑問があった神城断層と候補地の関係を確かめる。 |
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大町南小児童クラブ リンゴ風呂に笑顔
大町市の大町南小児童クラブは30、31日の両日、同市常盤のふれあいプラザでリンゴ風呂入浴会を開いた。地区内の生産農家の好意で寄贈された「ふじ」30個ほどが浮かんだ浴槽で香りを楽しんだ。
31日は、クラブを利用する2、4、5年生の15人が男女別に入浴し、「家のお風呂より広いし、リンゴが入っていてよかった」、「甘くいいにおいがしました」などとうれしそうに感想を話した。
同プラザでは、施設利用者や地域の人たちにも同様のサービスを行った。 |
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ゴンドラ事故備え初訓練 白馬索道協が連携確認
白馬村索道協議会(荒木貞光会長)は31日、同村白馬五竜スキー場で初の「ゴンドラ救助訓練」を実施した。昨年12月に王滝村で発生したゴンドラリフト停止事故を教訓に、スキー場と消防・警察が連携して万が一の事態に備えた。 |
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微生物で下水汚泥処理 安曇野市 アクアピアタンク完成
犀川安曇野流域下水道安曇野終末処理場消化タンク完成式は31日、安曇野市豊科、アクアピア安曇野(安曇野終末処理場)で県、市、地元関係者などが出席して開かれた。卵形のタンク内で微生物により下水汚泥を処理する新しい施設の完成を祝った。 |
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浅原六朗の生い立ち語る 池田町図書館 地元作家の講座
池田町図書館は31日、作家で安曇養護学校職員の永田浩幸さんを講師に招いて、同町出身で童謡「てるてる坊主」の作詞者として知られる作家・浅原六朗の作品と生い立ちを語る講座を開いた。
昨年、浅原没後30年を迎えたことから、学ぶ機会にと、同図書館と浅原六朗記念館が「作家から見た作家」をテーマに企画した。永田さんは、自身も小説を執筆し、地域に貢献できればと、講座を引き受けた。 |
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手芸作品一堂に 松川のサークル展覧会
松川村内の手芸サークル作品を一堂に飾った「冬こそ楽しく暖かく、手作り文化の展覧会」が15日まで、村活性化センターセピア安曇野ロビーで開かれている。はんてんや布ぞうりなど、手作り文化の伝承やリサイクル意識の高まりを願う、丹精込めた作品が会場を彩る。 |
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