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      2008年2月22日(金)付 | 
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            大町で新生児医療議論 フォーラムに全国から900人 
       
             日本の新生児医療の発展などねらいとした「第10回新生児呼吸療法モニタリングフォーラム」が20日から、大町市文化会館やサン・アルプス大町など会場に始まり、22日まで開催される。 
       全国各地から新生児医療にかかわる医師、看護師、臨床工学技師、企業関係者ら約900人が出席し、企画セッションや企業セッション、実技セミナー、公開シンポジウムなど行われる。 | 
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            巨大氷柱 自然の造形美 八坂大滝 
             
             大町市八坂石原の「八坂の大滝」に、流れ落ちた滝の水と雪が凍って積み重なった氷柱が現れ、幻想的な自然の造形美を形作っている=写真。青空に映えた氷柱が、訪れた人の目を引いている。 
       ことしは連日の冷え込みで、裏を通る遊歩道を越える、高さ10b以上の大きさに育った。一方で降雪の少なさから近くまで歩いて近寄れる状態で、聞きつけたカメラマンらが訪れ、シャッターを切っていた。 | 
           
        
       
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            高校生が学習成果発表 池工 デュアルシステム報告 
       
       池田町の池田工業高校(宮島範雄校長)で実施する長期型職業実習「池工版デュアルシステム」の生徒発表会が21日、同校で開かれた。参加生徒10人が実習先での長期にわたる実践的実習で学びとったことを報告した。 | 
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            表情豊か古布人形 松川の白川さん初展示 
       
             古布を使った人形作りに取り組む松川村細野の白川さんによる初の作品展が3月2日まで、池田町渋田見の和風料亭安曇の館で開かれている。丹精込めた表情豊かな手作り人形の数々が会場を彩る。 
       人形を古布で優しくくるみミノムシ風に仕上げた飾り、一本のひもに子どもを表現した人形が連なるようにぶら下がる「つるしびな」、張り子人形、ドングリと古布を組み合わせたブローチ、指ぬきなど手作業の妙技光る作品が並ぶ。 | 
           
        
       
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            読み聞かせ 本ふれる 小谷図書館お話し会 
       
             小谷村図書館どんぐりは21日、ゼロ歳児から未就園児を対象としたおはなし会を開いた。同村の読み聞かせグループ「つくしんぼの会」から、小さな子どもを中心に読み聞かせ活動を行っている「ぐるんぱ」(千国納央代表)の会員が担当。参加者は本との楽しいふれあいのひとときを過ごした。 会員は豪雪の小谷で元気な冬を過ごしてほしいとの願いを込め、「いいことってどんなこと」「もしもゆきがあかだったら」など、雪にちなんだ国内外の名作絵本の読み聞かせを行った。 | 
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            穂高商 課題研究まとめ 
             
             安曇野市の穂高商業高校(大野整校長)の「課題研究」等発表会は21日、同校で開かれた。課題研究の授業で3年生が勉強した学習成果を生徒や地域の人たちの前で発表し、1年間の研究成果のまとめをした。 課題研究の授業が1週間に3回設けられ、商業科、会計科生徒がパソコン研究、上級簿記、経営戦略など11講座で好きな内容を選んで自由に学び、一人ひとりがレポートにまとめて学校に提出している。課題研究発表はそれぞれの講座代表が勉強した内容を全校生徒の前で発表するもので6年前から行われている。 | 
           
        
       
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