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2008年2月24日(日)付 |
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農業振興へ連絡会議設置 大北の実務者一堂に初会合
大北地区農業振興推進協議会(会長=宮沢敏文県議)は、「大北地区農業実務者連絡会議」を同協議会内に設置し、22日、初会合を大町市の大町合同庁舎で開いた。実務者レベルでの農業振興指導の統一を図り、実効性の向上を目指す。 |
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優秀生産者を表彰 JA大北 りんご部会反省会
JA大北(西山隆芳組合長)と同りんご生産部会の反省会はこのほど、同市内のホテルで開いた。同JAや生産農家、県現地機関、青果市場関係者ら約50人が参加し、「大北地区りんご中生種(シナノスイート)コンクール」の品質優秀生産者6人と、「JA大北りんご選果場優良者」の9人を表彰した。 |
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とんぼ玉作りに挑戦 大町地区子ども会体験学習
大町市の大町地区子ども会は23日、体験学習事業の一環として松川村の「ハロー安曇野とんぼ玉美術博物館」を訪れ、とんぼ玉の制作を体験した。
小学4−6年生の16人が参加し、同館のスタッフを講師に制作体験ショートコースでオリジナルのペンダント作りに挑戦した。 |
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白馬でジャパンパラ開幕 障害者クロカンスキー熱戦
2008ジャパンパラリンピックスキー競技大会のクロスカントリースキーが22日から24日までの日程で、白馬村のスノーハープで開かれている。県内外から約30人の選手が参加して、クラシカルとフリー競技で熱戦を繰り広げている。
大会に先立ち、22日は開会式が開かれた。選手を代表し、石川県の横田茂選手が「競技を支えてくださる皆様への感謝の気持ちを忘れず、日本の障害者クロスカントリースキーの聖地である白馬でベストをつくすことを誓います」と力強く選手宣誓を行った。 |
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接客プロから福祉学ぶ 大北ブロック社協 松川で
大北地域の各社会福祉協議会でつくる、大北ブロック社会福祉協議会は22日、接客サービスの考え方を学ぶ研修会を松川村社会福祉プラザ「ゆうあい館」で開いた。福祉サービスの質の向上を目的に、大町市のくろよんロイヤルホテルの柏原清・企画営業課長を講師に学んだ。 |
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注目経営者迎え講演会 池田松川商工会 ものづくり学ぶ
池田町、松川村両商工会の製造業者で構成するテクノ安曇野高瀬プロジェクト主催のものづくり講演会は22日、町商工会館で開かれた。地元製造業経営者など約20人が参加。画期的な開発などで注目を集める東京都品川区の金型メーカー経営者の講演に耳を傾け、ものづくりへの関心を高めた。 |
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