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2008年2月27日(水)付 |
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不登校解決へ連携確認 支援ネットワークが会合
大北地域の教育委員会や小中学校、福祉関係機関などは今年度、大北地域不登校児童生徒支援ネットワーク推進協議会を立ち上げ、地域の不登校児童・生徒問題に協力して取り組んでいる。第3回会合は25日、大町市役所で開き、初年度の成果と今後の課題などについて話し合った。 |
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地元産でコンニャクづくり 八坂の子育て教室
大町市八坂の未就園児とその母親らを対象とした子育て教室「すこやか広場」は26日、同地区保健センターで開き、コンニャクづくりに取り組んだ。 8組の親子が参加し、たけのこ保育園園長の小山実智江さんを講師に、地元で生産された3年もののコンニャクイモを使って実施した=写真。 同広場は、同年代の幼児と親たちの仲間づくりや交流の場として毎月1回開催し、親子体操や創作遊びなどの活動を通して共に子の成長を見守っている。 |
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「自殺のない社会を」 大町保健所が予防研修
大町保健所は25日、自殺を未然に防ぐために地域全体で取り組み支援することを目指した「うつ病・自殺予防対策研修会」を、大町市の県大町合同庁舎で開いた。
大北地域から約70人が参加し、NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表の清水康之氏の講演「自殺のない『生き心地のよい社会』をめざして」を聴いた。 |
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小谷小PTA料理教室 朝ごはん¥K慣に
小谷村の小谷小学校PTA厚生部(小倉一隆会長)は26日、同校の学校開放日にあわせPTA料理教室を開いた。「早寝・早起き・朝ごはん」推進運動の一環として、忙しい朝に簡単に作ることができるメニューを保護者らに提案し、1日の始まりに当たってのエネルギー源となる朝食を生活習慣として確立させようと企画。保護者や地域住民多数が参加して、料理を作りながら朝食の大切さについて学んだ。 |
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歌や踊りでひなまつり 松川北保
松川村の松川北保育園(柳生とも子園長)で26日、おひなまつり会が行われた。ひな人形が飾られるようになった由来についての物語上映や合唱などを通じて桃の節句の伝統行事を楽しんだ。
おひなまつり会場の遊戯室には、立派なひな人形が飾られ、女児の将来のしあわせを祈る行事のムードを一層に盛り上げ、数々の人形や嫁入り道具についての説明もあり、園児たちの興味を引いていた。 |
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愛らしくたくましく 安曇野で白鳥写真展
安曇野市豊科の豊科郷土博物館、田淵行男記念館は3月9日まで同記念館で特別展安曇野鳥景、中島泰樹写真展を開いている。同市豊科の犀川白鳥湖などに飛来するコハクチョウの写真約40点が展示され、愛らしさとたくましさを兼ね備えたハクチョウの姿が訪れる人の目をとめている。 |
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