緊急時迅速に一斉下校 白馬中が避難訓練
 白馬村の白馬中学校(尾形浩校長、260人)で11と12の両日、地震など自然災害や不審者の非常事態に備えた「第1回避難訓練・一斉下校訓練」が実施された。実践的な訓練により、避難経路の確認や一斉下校の要領を体得し、防災意識を高めた。
 11日は地震を想定した校内避難訓練を実施。校内放送と同時に机の下に身を隠し、安全を確保。続いて避難命令の指示に従い、体育館まで移動した。「押さない、走らない、しゃべらない、戻らない」という避難時の合言葉を守り、落ち着いた行動で避難時の心構えを体得した。
さくらまつり始まる 池田町の観光農園夢農場
 池田町陸郷地区の観光農園「夢農場」で14日から、「夢の郷さくらまつり」が始まった。農場周辺に点在するヤマザクラなど約40品種4500本は、寒さの影響で開花が1週間ほど遅れ、つぼみの状態。19〜21日に開花、24、25日に満開を迎える見通し。
農場内の売店では初日から、サクラのジャムやアロマオイル、池田ならではのハーブ商品などの販売が始まっている。期間中は音楽で会場を盛り上げ、21と29日に大町市のシンセサイザー奏者・影武者によるコンサートを、午前10時と午後1時からの2回開催。お菓子の振る舞いや、サクラソフトクリームの販売(20日ころから)なども行われる。
「サクラまつり」は農場のシーズン開幕を告げる恒例のイベント。例年、終盤には菜の花畑の黄色とサクラのピンクが織りなす幻想的な光景が広がり、アマチュアカメラマンや家族連れなどでにぎわう。
和気あいあい手づくりの味 旧八坂村農産物加工場 有志が味噌造り
 大町市八坂の旧八坂村農産物加工場で12日、市民有志ら7人が自家製味噌(みそ)造りを楽しんだ。大町、常盤、八坂地区から集まった参加者は3年〜10年の味噌造り経験があるという。
 味噌造りの工程は、2日前から大豆を水に入れておき、ゆで上がった大豆を麹(こうじ)と塩と水でよくこね、ソフトボール大に丸めておけに打ちつけるように入れて空気を抜く。ふたをするように上から塩をまき、さらしをすき間なくかぶせた上にふたをして、半年以上寝かせる。
 一連の作業の間には休憩時間を入れ、お茶を飲みながら情報交換したり、おいしい料理の作り方を教え合ったりするのが、なにより楽しいという。
安全運転呼びかけ 池田松川安協 道の駅で交通指導所開設
 池田松川交通安全協会(中山崇会長)は11日、池田町の道の駅に交通指導所を開設した。協会員や両町村、大町署員など108人が参加し、地域の道を利用するドライバーに安全運転を呼びかけた。
冷たい雨が降る強風のなか、参加者たちは地域住民が貝殻を使って製作した飾りとともにドライバーへ「交通安全運動期間です。天候も悪いので気をつけて運転してください」などと話しかけていた。
交通安全模範へ誓い 大町地区少年団の入団式
 大町市内小学生が所属する大町地区交通少年団の平成24年度入団式が14日、大町署で行われた。新たに仲間に加わった新入団員28人はそろいのユニフォームを身にまとい「進んで交通の知識を身に付け交通ルールを守り他の模範になるよう努めます」と力強く宣誓した。
 入団証を手に緊張した面持ちの新入団員に団長の大町地区交通安協会長・中村博郎さんは「各学校の代表として、交通安全活動のリーダーとなり、友だちや下級生たちに交通事故にあわないように注意を呼びかけていってください」と今後の活動に期待を寄せた。
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4月の一覧
放射能から子ども守る 大町 学習会で認識さらに

 大町の給食を考える会(槙野恵里代表)は14日、「子どもたちを放射能から守るために」と題した学習会をフレンドプラザ2階会議室で開いた。長年にわたり脱原発を訴える活動を続け日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)事務局長を務める神谷さだ子さんの講演などに大町市内をはじめ80人ほどが参加。未来ある子どもたちのために今しなければならない取り組みについて認識を深めた。

2012年4月15日(日)付