長寿祝い地域とふれあい 大町の八坂地区敬老会
 大町市八坂地区敬老会(実行委員会会長=南澤靖・八坂地区民生児童委員協議会長)が3日、金熊温泉明日香荘で盛大に開かれ、地区内の75歳以上の高齢者が、地域の子どもたちとのふれあいや、アトラクションなどで祝いのひと時を過ごした。
 同地区内の75歳以上195人のうち、98人が来場。参加最高齢の北澤かめよさんほか6人に、八坂小4年生代表の児童が花束を贈った。子どもたちはスライド映像で、八坂小学校の1年を紹介。10月13日に開催を予定している八坂地区合同運動会に向けて練習中の組体操などを披露した。
 3段タワーなどの大技では、場内から拍手が湧きあがり、子どもたちは、お年寄りに「運動会にはぜひ応援に来てください」と呼びかけていた。
安全運転呼びかけ 交通少年団レター作戦
 大町地区交通少年団(団長=中村博郎・大町地区交通安全協会長)はこのほど、ドライバーに交通安全を呼びかける手紙を手渡す「レター作戦」を国道147号上橋北詰め付近で行った。
 小学生の団員29人が参加。大町署3階大会議室で例文を参考にしながら自分の思いを込めた手紙を1人3通作成。中村はずきさん(大町東小6年)は「交差点ではスピードを落として」「いねむり運転気をつけて」「運転中はけいたい電話を使わないで」などと書いていた。
 上橋付近で自転車道に誘導された車のドライバーに「安全運転をお願いします」と手紙と、ティッシュペーパーやガムの入った袋を添えて渡した。運転手たちは「はい、分りました。ご苦労さま」と受け取っていた。
男性長寿日本一をPR 松川村職員名刺にロゴ

 男性の平均寿命が82・2歳で長寿日本一に輝いた松川村のロゴが出来上がった。「男性長寿日本一の村」の文字を個性的書体でデザインしたもの。村職員らは早速、名刺裏にロゴを取り入れるなどPR活動を本格化させている。
 同村は、厚生労働省が7月31日に発表した全国市区町村平均寿命調査結果で、男性平均寿命が1位になったことを受け、PR事業について検討してきた。
人に優しい村*ッ間目線で 小谷有志がバリアフリー調査
 小谷村の有志がこのほど、民間の立場から人に優しい村づくりを考えようと、栂池自然園でバリアフリー調査を行った。同村は栂池自然園や多くのスキー場があり、夏冬ともに観光地としてにぎわう。近年は障害者や高齢者にも配慮したまちづくりが推進され、あらゆる人々が観光を楽しむことができる観光のバリアフリー化が注目を集めていることから、地域の実情を知り、今後につなげようと初企画した。
 参加したのは車いす生活を送っている村内在住の男性と、村の有志ら。車いすでゴンドラに乗車し、遊歩道やロープウエーを乗り継いで栂池自然園に向かった。安全なアクセスの確保がはかれるか、公衆トイレや遊歩道が快適に利用できるかを実地体験した。
室町時代の「縄」出土 大町高旧校舎跡地の発掘調査
 高校再編による大町新校への改築工事を前に行われた、大町市南原町の大町高校旧校舎跡地の集落遺跡の発掘調査で、炭化した「縄」が出土した。15世紀後半の遺物とみられる。中世以前の縄の発見は県内でも珍しいといい、仁科氏が治めていた室町時代の暮らしを知る貴重な資料となる。
 出土した縄は、長さ5a、幅8_程度のわら材で作られた荒縄が炭化したもので、地上から2bほど下で見つかった。竪穴式建物跡の床下の貯蔵庫に残されていた。上方から宋銭(中国から輸入された貨幣)2枚も見つかり、室町後期初めの遺構とみられる。
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2013年10月4日(金)付