2020年11月10日(火)付

満喫クーポン利用「早めに」 大町市 今月末期限 3割残る

 県内観光客の大町市内施設利用促進を図る「STAY信州★おおまち満喫クーポン」の使用期限が今月末に迫っている。5000円分の券を2500円で購入できるクーポンで販売は終了しているが、現時点で店舗の精算率は70%ほど。約750万円ほどが利用されていないとみられ、市プロモーション委員会が早めの利用を呼び掛けている。
宿泊業者 小谷の体験*梛i 山村活性化推進協 初のマッチング会

 小谷村山村活性化対策推進協議会は4日、初となる宿泊事業者と体験事業者のマッチング会を石坂森林体験村で開いた。宿泊業者が村内で体験できるさまざまなアクティビティに触れ、提供する団体・個人と交流した。
「かえで」入館者10万人突破 池田 人気の施設 節目を祝う

 池田町交流センターかえでの入館者数が10万人に達したのを受け、「来館者10万人突破記念セレモニー」が8日に開かれた。開館から丸1年、多くの住民に親しまれてきた施設の節目を祝った。
マスコット火災予防に一役 南部署 池田・松川で街頭啓発

 秋季全国火災予防運動(9?15日)に合わせ、北アルプス広域南部消防署は9日、街頭啓発を管内池田町・松川村のスーパーマーケットで行った。地元のマスコットキャラクターと一緒に、住宅用火災警報器の設置などを呼び掛けた。
ハイジの気分で靴飛ばし=@白馬岩岳 大型ブランコで大会

 白馬村の白馬岩岳マウンテンフィールドで10月31日、山頂の絶景大型ブランコ「ヤッホー!スウィングpresentedbyにゃんこ大戦争」を使ったハロウィーンイベント「第1回全日本靴飛ばし選手権大会」が開かれた。全国各地から訪れた親子連れなど11組約20人が参加。「アルプスの少女ハイジ」の気分になってブランコをこぎ、「三段紅葉」の美しい、北アルプスの山に向かって見事な放物線を描きながら、どこまで靴が飛んでいくか、勝敗を競い合った。
環境整備し「原点回帰」 大町 美麻で道の駅活性化WS

 大町市の美麻地域づくり会議(前川浩一会長)は10月31日、道の駅活性化ワークショップ(WS)イベントとして「ぽかぽかランド美麻」周辺の環境整備を行った。3密?を回避しつつ地域の活性化を狙う催しとして実施。育ちすぎた枝の剪せん定ていや環境整備を行った。
トップページ 11月の一覧 ●当サイトに掲載の記事・画像の無断転載を禁じます。すべての著作権は大糸タイムス社に帰属します。
Copyright(C) 2007-2019 OHITO TIMES Co., Ltd. All Rights Reserved.