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2020年11月20日(金)付 |
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販売順調1週間で1万冊 大町応援券商議所は日祝も可
大町市内約300店舗で使える1万円分の商品券が5000円で購入できる同市の第2弾となる「がんばろう大町応援券」は、11日の販売開始から1週間にあたる17日までに、用意した2万7000冊のうち販売数が1万冊を超え順調な売れ行きとなっている。販売場所の一つの大町商工会議所では平日のほか、日曜日と祝日でも購入できる。 |
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軽音部バンド県最優秀賞 白馬高2年生4人 結成4カ月カプリースショー
白馬村の白馬高校軽音楽部の2年生4人で構成するバンド「白馬CapriceSHOW(カプリースショー)」は、本年度の高校軽音楽部の県フェスティバル「POWERLIVE2020KF」(県高校文化連盟系音楽専門部主管)で最優秀賞に輝いた。県内外から集い白馬で出会った仲間が、一つの音を紡ぎ出している。ギター・ボーカルと作詞作曲を担当するリーダーの野川君と橋本君、松下さん、吉村さんの4人は「やるからには本気で」と練習を重ねた。 |
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亡き祖父母のおやき復活へ 松川孫娘店舗継承「MISUZU」
松川村西原の農園「夢ふぁ?むTOYA」内に19日、手作りの食品を販売する「自然*食工房MISUZU」がオープンした。園主の長女・中野仁美さん(30)が義姉の戸谷友香里さん(33)と共に、亡き祖父母が立ち上げた食品加工場を継承、名物おやきの復活を目指している。園内で働く仁美さんと友香里さんが、いつでも農園の味を提供できるよう施設をリニューアル、経営に乗り出した。 |
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園児大きなたき火に歓声 しろうま保 枯れ葉集め焼きいも集会
白馬村のしろうま保育園で13日、焼きいも集会が開かれた。園庭の真ん中に大きなたき火を燃やし、おいしい焼きいもを味わった。たき火の材料は、園児たちが何日もかけて円の周辺の落ち葉を集めたり、枯れ枝をかき集めた。当日は園児も協力して、さらに山盛りの枯葉を足して、自分たちの背丈より大きく積み上げていった。準備が完了すると全員で「3、2、1、ゼロ」のカウントダウンを行い、保育士が着火。立ち上る煙に「煙の匂いがする」「顔が焼けそう」と大歓声が上がった。 |
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多様な学びにジビエ#麻小中6年保護者ら企画で「焼肉会」
大町市美麻小中学校(山岸澄雄校長)6年生12人が今年、総合的な学習の時間「美麻市いち民科」の一環で、美麻のいいところ・お宝を探す「美麻トレジャーハンター」に取り組んでいる。グループに分かれて、良い風景や地域に住む動物など、美麻の魅力について学んできた。子どもたちが見つけた「校庭からの良い風景」の中で、地域のご馳走「ジビエ」を食べる経験をさせてあげようと13日、「ジビエ焼肉会」を保護者らが企画。市民科の授業内で実現した。 |
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桜の木大町公園に植栽 大北法人会大町支部が寄贈
大町市の大北法人会大町支部(蜜澤茂志支部長)は18日、地域社会貢献事業の一環として、ソメイヨシノの苗木1本を大町公園に植栽し、市に寄贈した。同所で贈呈式があり、蜜澤支部長が牛越徹市長に目録を授与した。贈呈式で蜜澤支部長は「大町公園は桜の名所で、シーズンには市内外から大勢が訪れる。古木が多くなっている中で、大きくきれいに咲くよう成長してほしい。これからも寄贈を続けていく」と話した。 |
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