2024年6月4日(火)付

安心安全な水の供給PR 大町市役所で水道100年記念パネル展 貴重「百年の歴史」知る

 今年100周年を迎えた大町市の水道事業の記念パネル展が3日から市役所1階市民ホールで始まった。「百年の歴史を100年先の未来へ」と題し、水道事業の取り組みや歴史を、市役所に保管されていた当時の貴重な写真や資料などとあわせて展示。安心安全な水の供給を続ける水道事業をPRしている。展示は14日まで。
ブルワリー集結にぎわう 白馬 クラフトビアマルシェ

 県内8社と静岡県から1社のブルワリーが出店、下伊那のハードサイダー(シードル)1社も加わり、計10社が白馬に集結した。各社5種類ほどの商品を持ち込み、醸造家たちが味わいを紹介する。キッチンカーも並び、ビールとグルメで盛り上がる。
ポンプ操法訓練成果発揮 白馬村消防団 南部分団が優勝

 白馬村消防ポンプ操法大会が2日、松川ヘリポートで開かれた。村内3分団約30人の団員が、小型ポンプ操法やポンプ車操法競技に出場。両競技ともに南部分団が優勝し、今月23日に池田町で開かれる大北地区消防ポンプ操法・ラッパ吹奏大会への出場を決めた。
自作トンボでグラウンド整備 池田少年野球連盟 池工生と共同作業

 池田町少年野球連盟は1日、池田工業高校建築科の生徒らと一緒に、グラウンド整備用のトンボ作りを行った。チームに所属する児童9人と監督、保護者らが参加し、9本の木製トンボを作った。
八坂の休耕地で畑づくり 大町 「どう生きるの会」企画 自給体験 

 大町市の「君たちはどう生きるの会」(江藤恵実代表)は本年度、イベント「大町の自然で自給体験・野菜を作ろう&手仕事をしよう!」を企画している。5月26日は八坂相川地区で畑づくりが行われた。
ボッチャ楽しみ健康増進大町  認知症カフェ「温もり」が体験 

 大町市大町白塩地区の住民有志が開いている認知症カフェ「温もり」の5月定例会が5月25日、白塩町公民館で開かれた。障害がある人もない人も、誰もが楽しめる競技「ボッチャ」を体験。楽しみながら健康増進につなげた。
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