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2024年6月26日(水)付 |
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「中庭屋台」食で盛り上げ 大町岳陽高 「岳嶺祭」29、30日
大町市の大町岳陽高校で29日と30日、「第9回岳嶺祭」が開かれる。今年は生徒による食品提供が可能になり、コロナ明け後初となる食べ物模擬店「中庭屋台」がお目見えする。コロナ禍の制限がゼロになったことも受けて今回のスローガンは「翔龍」とした。生徒たちは「干支の辰年の竜のように、力強く羽ばたいて昨年を飛び越えて、昨年以上の盛り上がりを」と願い、一丸となって急ピッチで準備を進めている。 |
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さるなし栽培に挑戦 小谷中2年 担い手不足学び商品化も
小谷村の小谷中学校2年生21人が本年度、山の果実「さるなし」の栽培に取り組んでいる。生産者の高齢化などで担い手不足に直面している特産品の栽培に取り組み、商品化も視野に活用を考えていこうと実施。25日は石坂の畑でつるを切る作業をした他、さるなしを使った加工品について学習した。 |
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労災ゼロへ意識高揚 白馬商工会 全国安全週間控え大会
白馬村の白馬商工会工業部会(池田昌彦部会長)は21日、全国安全週間(7月1?7日)を前に、労働安全大会をウイング21で開催した。各事業所の担当者など約35人が参加し、労働災害防止に向けた講演を聞いた後、大会宣言を行った。職場における労災ゼロを目指し、安全意識の高揚と安全活動の定着に気を引き締めた。 |
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「わくわく」育む保育考える 県大町保健福祉事務所 大北の保育士 池田で研修
県大町保健福祉事務所は25日、大北地域保育所保育士等研修会を池田町の認定こども園会染保育園と町交流センターかえでで開いた。大北地域の保育施設から職員ら約20人が参加。園児への選択肢提示や多年齢交流を取り入れた保育の事例を公開保育で学び、子どもたちの「わくわく」を育む保育を考えた。 |
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夏季の「特製おにぎり」人気 大町温泉郷MAICA 合庁出店で限定販売
大町市平大町温泉郷の就労継続支援B型事業所「MAICA〜米花〜」が月に2回定期出店する県大町合同庁舎での出張販売で、夏季限定の特製おにぎりが人気となっている。「m
a i c a ,s カフェ&キッチン」のランチで人気の「しょうゆ糀のグリルチキン」をベースにアレンジしたオリジナルのおにぎりで、合庁のみの限定販売だ。 |
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三大災害絶滅へ一丸 建災防大北など 大町で推進集会
建設業労働災害防止協会県支部大北分会・県土木施工管理技士会大北支部は20日、「令和6年度三大災害絶滅推進集会」を大町市のサン・アルプス大町で開いた。関係者約90人が参加。建設業界における「墜落・転落」「建設機械・クレーン等災害」「倒壊・崩壊」の三大災害の防止に向け、たゆみない努力で安全意識の向上と対策を徹底していく決意を新たにした。 |
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